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Sixties 45

The Rolling Stones - It's All Over Now / Good Times Bad Times

1964 USA Original 45rpm Record [LONDON/5N-9687]

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60年代のブリティッシュ・インベーションを代表するだけでなく、20世紀のロックを代表するモンスターグループとしても知られるイギリス・ロンドン出身のロック・バンド/ザ・ローリング・ストーンズが、1964年6月26日にLONDONレーベルからリリースしたシングルです(英DECCA盤 発売日:1966年5月13日)。

ローリング・ストーンズのマネージャー、アンドリュー・ルーグ・オールダム・プロデュースによる作品です。



ビルボード・ホット100チャートで最高26位、USキャッシュボックスチャートで最高25位、カナダのチャートで最高26位、全英シングルチャートで最高1位を記録しました。

ボビー・ウーマックと彼の義理の妹シャーリー・ウーマックによって書かれた曲で、1964年にボビー・ウーマックをフィーチャーしたザ・ヴァレンティノズによって最初にリリースされました。


 
ザ・ローリング・ストーンズは1964年6月1日、初の北米ツアーのためニューヨークに到着しました。ちょうどヴァレンティノスの音源がリリースされた頃で、ニューヨークのラジオDJ/マレー・ザ・Kはストーンズにこの曲を聴かせました。彼は同夜、ストーンズの「キング・ビー」(スリム・ハーポのカバー)も聴かせ、ストーンズが本物のブルース・サウンドを生み出せる能力について語ったそうです。WINSの番組で「イッツ・オール・オーバー・ナウ」を聴いたストーンズは、9日後にシカゴのチェス・スタジオで自分たちのバージョンをレコーディングしました。

数年後、ボビー・ウーマックはインタビューで、サム・クックにローリング・ストーンズにこの曲を録音させたくないと伝え、ミック・ジャガーには自分の曲を録音するように言ったと語っています。クックは彼を説得し、ストーンズにこの曲を録音させることを許可しました。6ヶ月後、この曲の印税小切手を受け取ったウーマックは、ミック・ジャガーが望む曲なら何でもいいとクックに言ったそうです。


Sam Cooke & Bobby Womack

“ジミー・リード”調のロッキン・ブルースを好んだ初期のローリング・ストーンズでしたが、この曲も典型的な“ジミー・リード”調の作風で、それをストーンズ独自のブルース・ロッカーとして解釈した60's ブリティッシュ・ロック・クラシックス!

裏面はジャガー=リチャーズ作のスロー・ブルースです。

あまり出ない初期シングルです!

コンディションVG(-)/VG(-)/RW
マトリックス番号:DR33543-1 BellSound / DR-33544-1 BellSound


アーティスト【ザ・ローリング・ストーンズ】









ブリティッシュ・ビート~ロック・グループ。1962年頃のイギリス・ロンドンで、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを中心に結成。マディー・ウォーターズの曲名からグループ名を拝借しており、初期はR&Bやブルースのカバーを中心に演奏した。マネージャー アンドリュー・ルーグ・オールダムと出会い、1963年にUK DECCAレーベルからチャック・ベリーのカバー「Come On」で華々しくデビューを飾る。当時比較されたザ・ビートルズとは反対的に不良っぽいイメージとハードなサウンドを売りにして人気を博し、「(I Can't Get No) Satisfaction」、「Get Off of My Cloud」、「Paint It, Black」、「Jumpin' Jack Flash」、「Honky Tonk Women」等、多くのヒットや名作を連続して発表した。2010年代も現役活動中のモンスター・バンドである。