The Moody Blues - Nights In White Satin / Cities (Re-Issue)
1986(1967) USA Re-Issue 45rpm Record [DERAM/5N 85023]
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アート・ロックやプログレッシヴ・ロックのパイオニアとしても知られるイギリス・バーミンガム出身のロック・バンド/ザ・ムーディー・ブルースが、1967年11月10日にDERAMレーベルからリリースした作品の、1986年正規リイシュー・シングルです。
トニー・クラーク・プロデュースによる作品で、1967年にビルボード・ホット100チャートで最高103位、カナダのRPMチャートで最高30位、全英シングルチャートで最高19位を記録しました。1972年に再発され、ビルボード・ホット100チャートで最高2位、ビルボード・アダルトコンテンポラリーチャートで最高37位、USキャッシュボックスチャートで最高1位、カナダのRPMチャートで最高1位、全英シングルチャートで最高9位を記録しました。1979年に再び全英シングルチャートで最高14位を記録し、2010年にも再び全英シングルチャートで51位を記録しました。1999年にグラミー賞の殿堂入りを果たしました。
バンドメンバーのジャスティン・ヘイワードは19歳のベルギーでのツアー中に書いた曲です。この曲のメロディーはベン・E・キングの1963年の曲「アイ(フー・ハヴ・ナッシング)」に似ていると指摘されています。
アルバム『デイズ・オブ・フューチャー・パスド』のセグメント「ザ・ナイト」として初めてフィーチャーされました。
この曲はその後数十年間、繰り返しチャートに登場してその存在感を示し、コマーシャルや映画を含む様々な文化媒体でも使用されています。また、多くのアーティスト、特にジョルジオ・モロダー、エルキー・ブルックス、サンドラによってカバーされています。
憂鬱なラブ・バラードの核心にまで浸透するファンク・オーケストレーションの強烈なムードと、焼けつくようなボーカルが賞賛される名作です。クラシック・ロック評論家のマルコム・ドームはこの曲をムーディー・ブルースの最高の曲と評価し、「60年代後半の最高のシングルの一つ」に認定しました。究極のクラシック・ロック評論家ニック・デリソは、この曲をムーディー・ブルースの2番目に偉大な曲と評価しました。クラシック・ロック史評論家のブライアン・カチェジアンはこの曲をムーディー・ブルースの8番目に偉大な曲と評価し、「素晴らしい曲、美しい歴史的な曲」と呼びましだ。
裏面はクラシック音楽を融合させたロック・バラードです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:5N85023 A / 5N85023-B |
アーティスト【ザ・ムーディー・ブルース】
UKロック・バンド。ビートロック。1964年にイギリス・バーミンガムで結成され、2010年代も現役活動中。初期はR&Bをレパートリーにしてきたが、1967年にリリースされたセカンドアルバム『Days of Future Passed』ではロックとクラシック音楽を融合させる事に成功し、そのスタイルはアート・ロックやプログレッシヴ・ロックと呼ばれる様になった。録音はDECCA, LONDON, DERAM, THRESHOLD, A.K.A., POLYDOR, UNIVERSALレーベルにあり、「Go Now」「Nights in White Satin」「Tuesday Afternoon」「Question」等が代表作品として知られている。