Sixties 45
The Monkees - Daydream Believer / Goin' Down
1967 USA Original 45rpm Record [COLGEMS/66-1012]
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多くのヒット曲を残し、アイドル・バンド的な存在で大衆的な人気を誇ったポップ・グループ/ザ・モンキーズが、1967年10月25日にCOLGEMSレーベルからリリースしたシングルです。
ザ・タートルズを手がけた事でも知られる、チップ・ダグラス・プロデュースによる作品です。
Chip Douglas
ビルボード・ホット100チャートで最高1位、USキャッシュボックスチャートで最高1位、カナダのRPMチャートで最高1位、全英シングルチャートで最高5位を記録しました。モンキーズにとって3度目にして最後の全米No.1ヒットとなりました。1986年にビルボード・ホット100チャートで再び79位になっています。
アメリカのソングライター、ジョン・スチュワートがザ・キングストン・トリオを脱退する直前に作曲した曲です。郊外(要するに田舎)での生活について歌った3部作の3番目として「デイドリーム・ビリーバー」は書かれました。曲は最初はウィー・ファイブとスパンキー・アンド・アワー・ギャングによって断られました。ハリウッドのローレル・キャニオンにあるホイト・アクストンの自宅でのパーティーに出席していたとき、プロデューサーのチップ・ダグラスはスチュワートに、現在モンキーズのプロデュースをしていると語り、グループに使えそうな曲はないか尋ねたそうです。そしてスチュワートは「デイドリーム・ビリーバー」を提供しました。
4人のモンキーズのメンバー全員がトラックに登場します。デイビー・ジョーンズのリード・ボーカルに加えて、マイケル・ネスミスがリード・ギターを弾き、ピーター・トークがピアノを弾き、ミッキー・ドレンツがバッキング・ボーカルを歌っています。オーケストラ・アレンジメントはジャズ・トランペット奏者で作曲家のショーティ・ロジャースによって行われました。
Shorty Rogers
1979年にカナダ人歌手、アン・マレーによって録音され、そのバージョンは米国カントリーチャートで3位、ビルボード・ホット100チャートで12位に達しました。
裏面もヒットしており、ビルボード・ホット100チャートで最高104位を記録しました。
モンキーズのメンバー4人全員とダイアン・ヒルデブランドによって書かれた曲で、モーズ・アリソンのジャズ曲「パーチマン・ファーム」にインスピレーションを得たものでした。
ドレンツとビッグバンドの演奏によるエネルギッシュで素早いリードボーカルをフィーチャーしており、ジャズ・ミュージシャンのショーティ・ロジャースによる編曲と、レッキング・クルーのメンバーであるバド・ブリズボアによる高音のトランペット・ソロがフィーチャーされています。
2012年にテレビシリーズ『ブレイキング・バッド』(名作)のエピソードで、登場人物がメタンフェタミンを調理するシーンで取り上げられました。
コンディション:VG(-)/VG-/WOL/RW マトリックス番号:UZKM-5438-3S A2 R / UZKM-7315-3S A2 R |
アーティスト【ザ・モンキーズ】
ポップ・グループ。1966年に放送が開始された同名のテレビ番組から誕生した企画物グループ。メンバーはデイビー・ジョーンズ、ミッキー・ドレンツ、マイク・ネスミス、ピーター・トーク。ブリル・ビルディングの一流プロデューサー、作曲家、アレンジャー達による最強の陣立て+マスメディアを使った売り出し戦略が功を奏し、米国内だけに留まらず、世界的にヒットしたビッグ・プロジェクト。彼ら自身は演奏しなかったが、ザ・ビートルズを意識したビート・ロックを売りとし、1966-1968年の間にCOLGEMSレーベルから「Last Train to Clarksville」「I'm a Believer」「Pleasant Valley Sunday」「Daydream Believer」等を次々にヒットさせ、アイドル・バンド的な存在で大衆的に人気を誇った。
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