The Leaping Flames - It Hurts Me To Work / It's Been So Long (70's Repro)
1970's(1963) USA Repro 45rpm Record [MRC/1201]
- Harga reguler
- ¥2,400 JPY
- Harga reguler
-
- Harga obral
- ¥2,400 JPY
- Harga satuan
- per
デトロイト出身のマイナーR&B・グループ/ザ・リーピング・フレームスが、1963年にMRCというレーベルから出したシングルの70'sリプロ盤です。マイク・ハンクス・プッロデュースによる作品です。
ザ・デル・バイキングスの「カム・ゴー・ウィズ・ミー」風のメロディーのある楽曲を、複雑&技巧的なコーラスでハモるデトロイト・ドゥーワップ・ナンバー!洗練されたドゥーワップなのでデトロイトR&B感は少ないかもしれませんが、レーベルに明記された「マイク・ハンクス」の名を見るとデトロイトR&B~ソウル好きとしては触手が伸びる推奨作品です。
Mike Hanks
裏面はバラードです。
原盤はかなりレア!!!
コンディション:NM/NM/RE マトリックス番号:IT HURTS TO WORK / ITS BEEN SO LONG |
アーティスト【リトル・ジョー・クック】
Little Joe & The Thrillers
R&B・シンガー。1922年フィラデルフィア生まれ。12歳の時に自身のゴスペルグループ/ジ・イヴニング・スター・クアルテット(The Evening Star Quartet)を結成し、ファルセット・ボーカルの歌手として人気を博す。50年代前半には地元でラジオ番組を持つ様になり、知名度も上がる。その頃に自身のR&Bグループ/ザ・スリラーズ(The Thrillers)を結成し、1956年にOKEHレーベルと契約をし、1957年に「Peanuts」が全国的にヒットした。その後ヒットはなかったものの、プロデューサーとして活躍し、従姉妹トリオによるザ・シェリーズ(The Sherrys)を手がけている。