The Grass Roots - Midnight Confessions / Who Will You Be Tomorrow
1968 USA Original 45rpm Record [DUNHILL/45-4144]
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P. F. スローンとスティーヴ・バリのプロジェクトとして始動したロック・グループ /ザ・グラス・ルーツが、1968年6月にDUNHILLレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高5位、カナダのRPMチャートで最高4位を記録しました。
1968年にMERCURYレーベルでエヴァー・グリーン・ブルースが初吹込みしていた同名曲のカバーです。
スティーブ・バリのアイデアで「ミッドナイト・コンフェッションズ」を、西海岸バージョンとしてモータウン・スタイルのプロダクションとして制作しようと考案されました。トラックは、スティーブ・バリがプロデュース/エンジニアを担当し、ホーン・セクションはジミー・ハスケルが編曲しました。バッキングは、ザ・グラス・ルーツによる他の多くのヒット曲と同様に、ザ・レッキング・クルーによって録音されました。ロブ・グリルとウォーレン・エントナーがリードボーカルを共有しました。
The Wrecking Crew
クエンティン・タランティーノ監督による1997年の映画『ジャッキー・ブラウン』のサウンドトラックに含まれていました。
裏面はファンキーなリズムが印象的なロック・バラードです。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:01216 / 45-01217-RE |
アーティスト【ザ・グラス・ルーツ】
ロック・グループ。P. F. スローンとスティーヴ・バリのプロジェクトとして、1965年半ばにロサンジェルスで結成された。その後、正式にメンバーを募集して実態のあるバンドとして活動を行なった。録音は1967年からDUNHILLレーベルにあり、「Let's Live for Today」「Things I Should Have Said」「Midnight Confessions」「Bella Linda」「Lovin' Things」「The River is Wide」「I'd Wait a Million Years」「Heaven Knows」「Walking Through the Country」「Baby Hold On」「Temptation Eyes」「Sooner or Later」「Two Divided by Love」「Glory Bound」「The Runway」等、多くのヒット曲を1972年まで連発した。