The Deacons - Sock It To Me Part 1 / Sock It To Me Part 2

シル・ジョンソンのバッキングを担当していたソウル・インストゥルメンタル・グループ／ザ・ディーコンズが、1968年にSHAMAというレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高121位、ビルボード・R&Bチャートで最高24位を記録しました。

1967年にハウリン・ウルフが吹き込んだ「ポップ・イット・トゥ・ミー」が原曲で、それを改良したシル・ジョンソンの「カム・オン・ソック・イット・トゥ・ミー」をインストゥルメンタル・バージョンにしたカバーです。





前述2曲のファンキーさはそのままに、シカゴ・ソウル・ジャズ・スタイルのクールな編曲にガヤをフィーチャーしたパーティー・チューンとなる60's ファンキー・ソウル・クラシックス！

裏面は別バージョンとなるパート.2です。

コンディション：NM/NM マトリックス番号：SH-D 1145-D ARP / SH-D 1146-D ARP

アーティスト【ザ・ディーコンズ】
ソウル・インストゥルメンタル・グループ。シカゴ・ソウル。シル・ジョンソン のバッキングを担当していた演奏グループで、スライの弟ジミー・ジョンソン がギタリストとして参加した。録音はSHAMというレーベルにあり1966年に「Sock It To Me」が一発ヒットしている。