The Chiffons - Nobody Knows What's Goin' On / Did You Ever Go Steady?
1965 USA Original 45rpm Record [LAURIE/3301]
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ザ・シュレルズのコーラス・スタイルを受け継ぎ、多くのヒットを放ち、60年代を代表するガール・グループとなったニューヨーク・ブロンクス出身のガール・ポップ・グループ/ザ・シフォンズ、1965年にLAURIEレーベルからリリースしたシングルです。ブライト・チューンズ・プロデュースによる作品で、ビルボードホット100ャートで49位を記録しました。
主にザ・トーケンズのソングライター/演奏家として活躍したブルート・フォースが書いた曲で、それをグルーヴィーなサウンドに乗せて、洗練されたコーラスでハモる60's ガールズ・ポップ・クラシックス!数あるザ・シフォンズの諸作品の中でも芸術的に豊かな作風でおすすめの名作です。米RHINOレーベル編集による究極のガールズ・ポップの宝箱的なV.Aコンピレーション・アルバム『One Kiss Can Lead To Another: Girl Group Sounds Lost And Found』にも収録されています。
裏面は、ザ・トーケンズのメンバーが作詞作曲をした美しいロッカバラード曲です。
コンディション:VG+/VG+/DH マトリックス番号:S4KM-6197--1A / S4KM-6400--1C |
アーティスト【ザ・シフォンズ】
女性R&B~ガール・ポップ・グループ。1960年にニューヨーク・ブロンクスにあるジェームス・モンロー高校に通う友人同士で結成。1963年にザ・フォー・ペニーズ(The Four Pennies)名義でRUSTレーベルに初録音した「My Block」がナショナルヒットを記録。その直後にグループ名をザ・シフォンズに改め、LAURIEレーベルよりリリースされた「He's So Fine」が大ヒットとなる。その後も同レーベルで「One Fine Day」や「Sweet Talkin' Guy」等のヒット曲を1966年頃まで連発している。ザ・シュレルズから影響を受けたドゥーワップやゴスペルのコーラスを技巧的に応用し、華やかなサウンドを作り上げた名グループである。