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Sixties 45

The Association - Never My Love / Requiem For The Masses

1967 USA Original 45rpm Record [WARNER BROS./7074]

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繊細、複雑なハーモニーで人気を博したロサンジェルス出身の60's ロック、フォーク・ロック、サンシャイン・ポップ、サイケデリック・フォーク・グループ/ジ・アソシエーションが、1967年8月9日にWARNER BROS.レーベルからリリースしたシングルです。

ボーンズ・ハウ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高2位、ビルボード・USキャッシュボックスチャートで最高1位、カナダのRPMチャートで最高1位を記録しました。1999年に音楽出版権団体であるブロードキャスト・ミュージック・インク(Broadcast Music, Inc: BMI)が、20世紀の米国でラジオとテレビで最も再生された曲であると発表しています。

50年代に「チェリーストーン」をヒットさせた経歴のあるドンとディックのジ・アドリシ・ブラザーズによって書かれた曲です。ザ・レッキング・クルーが演奏する軽快なサウンドに乗せて、テリー・カークマンとラリー・ラモスによるなめらかで洗練されたデュアルリードボーカルに、スムースなコーラスのハーモニーが幾重にも折り重なる美しさが特徴的な60's サンシャイン・ポップス・クラシックスです。

【 サンシャイン・ポップ】
1960年代半ばに南カリフォルニアで生まれたポップ・ミュージックのサブジャンルのひとつです。イージーリスニングと広告のジングル、成長するドラッグカルチャーに根ざしており、ノスタルジックなムードや不安なムードと「世界の美しさへの感謝」を組み合わせたものが特徴的です。音楽はザ・ビーチ・ボーイズの影響が多大であると考えられていますが、ザ・ビーチ・ボーイズがこのジャンルを代表するということはめったにありませんでした。サンシャイン・ポップと総称される音楽ジャンルのスタイルは、豊かなボーカルとサンバ音楽に似た軽いアレンジが特徴的で、ザ・ママス&ザ・パパス、ザ・フィフス・ディメンション、ザ・タートルズ、ジ・アソシエーションなどの人気グループが代表的です。年代的には、1967年の春と夏、特に「サマー・オブ・ラブ・の直前に、トップ40ヒットの多くがピークに達し成功を収めました。ミレニアム、サジタリウス、イエロー・バルーンなどのグループはあまり成功していませんでしたが、後年の再評価でカルト的な人気を獲得し、中古盤市場ではコレクターに求められました。特に1990年代初頭の日本での人気の再燃ぶりは凄まじく、サンシャイン・ポップの派生系として「渋谷系」や「ソフト・ロック」といった新語と一過性のブームが形成されました。


ジ・アソシエーションの制作者であるボーンズ・ハウによってプロデュースされ、1971年にライヴ録音されたザ・フィフス・ディメンションのバージョンは、ビルボード・ホット100チャートで最高12 位に達しました。



裏面はマーチのリズムに乗せたポップ・ナンバーです。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号K-15853-1B / K-15851-1A

アーティスト【ジ・アソシエーション】





60's ロック、フォーク・ロック、サンシャイン・ポップ、サイケデリック・フォーク・グループ。1964年にロサンジェルスで結成されたジ・インナー・チューブス(The Inner Tubes)が母体となり、1965年に地元のクラブ「トルバドール」のハウス・バンドとして進化した13人編成のフォーク・ロック・バンド=ザ・メン(The Men)がグループの前身となる。1965年にVALIANTレーベルと契約し、カート・ベッチャー制作による「Along Comes Mary」や「Cherish」が大ヒットを記録した。その後新プロデューサーにジェリー・イェスターを迎えアルバム『Renaissance』を制作した。1966年にはメンバーチェンジを経てWARNER BROS.レーベルに移籍し、1967年にボーンズ・ハウ制作による「Windy」がヒットしています。1968年には名盤と誉れ高いアルバム『Birthday』を制作した。1974年にグループは解散し、その後何度か再結成をして活動したりしている。