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Sixties 45

The Association - Cherish / Don't Blame It On Me

1966 USA Original 45rpm Record [VALIANT/V-747]

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繊細、複雑なハーモニーで人気を博したロサンジェルス出身の60's ロック、フォーク・ロック、サンシャイン・ポップ、サイケデリック・フォーク・グループ/ジ・アソシエーションが、1966年8月にVALIANTレーベルからリリースしたシングルです。

カート・ベッチャー・プロデュースによる作品です。




ビルボード・ホット100チャートで最高1位、カナダのチャートで最高1位を記録し、ビルボードは1966年で2番目に売れた曲であるとしています。

テリー・カークマンによって書かれ、ピート・ロマーノと共にセッションを担当したゲイリー・S・パクストンが所有するガレージスタジオで録音されました。ザ・ミュージック・マシーンのメンバーでもありセッションミュージシャンのダグ・ローズがレコーディングでセレスタを演奏しました。またスタジオミュージシャンのベン・ベネイは、ギターを演奏しています。

ガレージで録音されたとは信じがたい洗練されたサウンドをバックに、6人編成を活かした複雑なコーラスによるハーモニーを生み出した、60's サンシャイン・ポップ・クラシックス!

【 サンシャイン・ポップ】
1960年代半ばに南カリフォルニアで生まれたポップ・ミュージックのサブジャンルのひとつです。イージーリスニングと広告のジングル、成長するドラッグカルチャーに根ざしており、ノスタルジックなムードや不安なムードと「世界の美しさへの感謝」を組み合わせたものが特徴的です。音楽はザ・ビーチ・ボーイズの影響が多大であると考えられていますが、ザ・ビーチ・ボーイズがこのジャンルを代表するということはめったにありませんでした。サンシャイン・ポップと総称される音楽ジャンルのスタイルは、豊かなボーカルとサンバ音楽に似た軽いアレンジが特徴的で、ザ・ママス&ザ・パパス、ザ・フィフス・ディメンション、ザ・タートルズ、ジ・アソシエーションなどの人気グループが代表的です。年代的には、1967年の春と夏、特に「サマー・オブ・ラブ・の直前に、トップ40ヒットの多くがピークに達し成功を収めました。ミレニアム、サジタリウス、イエロー・バルーンなどのグループはあまり成功していませんでしたが、後年の再評価でカルト的な人気を獲得し、中古盤市場ではコレクターに求められました。特に1990年代初頭の日本での人気の再燃ぶりは凄まじく、サンシャイン・ポップの派生系として「渋谷系」や「ソフト・ロック」といった新語と一過性のブームが形成されました。

レーベルには「3:00」の表記がありますが、実際にはあと20秒程長く収録されており、それはラジオ局でのエアプレイから漏れない様にという配慮からでした。

1971年10月にはデビッド・キャサディによるカバーが出され、全米ポップチャートで最高9位、アダルトコンテンポラリーチャートで最高1位、カナダのチャートで3位のピークを迎え、オーストラリアとニュージーランドの両方で1位になり、英国シングルスチャートで2位のピークに達しました。



裏面はバラード作品です。

コンディション:VG++/NM/DH
マトリックス番号:666-103 / 666-104

アーティスト【ジ・アソシエーション】





60's ロック、フォーク・ロック、サンシャイン・ポップ、サイケデリック・フォーク・グループ。1964年にロサンジェルスで結成されたジ・インナー・チューブス(The Inner Tubes)が母体となり、1965年に地元のクラブ「トルバドール」のハウス・バンドとして進化した13人編成のフォーク・ロック・バンド=ザ・メン(The Men)がグループの前身となる。1965年にVALIANTレーベルと契約し、カート・ベッチャー制作による「Along Comes Mary」や「Cherish」が大ヒットを記録した。その後新プロデューサーにジェリー・イェスターを迎えアルバム『Renaissance』を制作した。1966年にはメンバーチェンジを経てWARNER BROS.レーベルに移籍し、1967年にボーンズ・ハウ制作による「Windy」がヒットしています。1968年には名盤と誉れ高いアルバム『Birthday』を制作した。1974年にグループは解散し、その後何度か再結成をして活動したりしている。
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