The Animals - The House Of The Rising Sun / Talkin' 'Bout You [Japan ODEON, w/PS]
1964 Japan Original 45rpm Record [ODEON/OR-1146]
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多くのヒット曲や、ブルースやR&Bの要素を持ち込んだバンドの演奏、エリック・バードンのパワフルなボーカルで人気を博した、イギリス・ニューカッスル・アポン・タイン出身のブリティッシュ・ビート、R&Bグループ/ジ・アニマルズが、1964年に日本ODEONレーベルからリリースしたシングルです。ミッキー・モスト・プロデュースによる作品で、1964年7月にUKシングルチャートで最高1位になり、2か月後の1964年9月5日にUSビルボード・トップ100チャートで最高1位、カナダのRPMチャートで最高1位を記録しています。ローリングストーン誌が選ぶ「ザ・500・グレーテスト・ソングス・オブ・オール・タイム」で122位にランクされ、ロックンロールの殿堂の「ロックンロールを形成した500曲」の1つに選ばれています。
Mickie Most
邦題は「朝日のあたる家」として知られる18世紀からアメリカに伝わるトラディショナルなフォーク・バラードのカバーで、エレキ・ギターのアルペジオや、アラン・プライスによるVOXオルガンで印象的に仕上げた60's ブリティッシュ・ビート・クラシックス!
エレクトリックロックバンドによる最初のフォークロックとしても重要視されており、ボブ・ディランがロックに関心を持つきっかけにもなったバージョンだともいわれています。ディランは1962年に本作をフォーク・ソングとして取り上げています。
アメリカ盤(MGM 13264)は2:58のエディットバージョンとしてリリースされていますが、日本盤は4:29のエディット無しフルバージョンなのでおすすめです。
裏面はレイ・チャールズのワイルドカバーとなるブリティッシュR&B!
Japanese pressing, Red Vinyl in great shape. 4:26 Unedited Full Length Version!
オリジナル・ピクチャースリーヴ付き(保存状態は概ね良好です。インナーに書き込みあり)。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:7XCA-26581 / 7XCA-26582 |
アーティスト【ジ・アニマルズ】
ブリティッシュ・ビート、R&Bグループ。英ニューカッスル・アポン・タイン出身。1962年にシンガーのエリック・バードンが、鍵盤奏者アラン・プライスR&Bコンボに参加し、間もなくグループ名をジ・アニマルズに変更して活動。1964年にロンドンへ移住し、ブリティッシュ・インベーションの流行に便乗し、UK COLUMBIAレーベルより「Baby Let Me Follow You Down」でデビュー。続く「House of the Rising Sun」は米国でも大ヒットとなり、以降も「Gonna Send You Back to Walker」、「I'm Crying」、「Boom Boom」、「Don't Let Me Be Misunderstood」、「Bring It On Home to Me」、「We Gotta Get out of This Place」、「It's My Life」、「Inside-Looking Out」、「You're on My Mind」、「Don't Bring Me Down」、「See See Rider」、「Help Me Girl」、「When I Was Young」、「San Franciscan Nights」、「Good Times」、「Monterey」、「Anything」、「Sky Pilot」、「White Houses」、「Ring of Fire」等を英米で連続ヒットさせ、ブリティッシュ・インベーションを代表するトップ・グループとして知られる様になっている。ブルースやR&Bの要素を持ち込んだバンドの演奏や、エリックのパワフルなヴォーカルで人気を博した名グループです。1965年にアラン・プライスが脱退し、1966年にエリックは活動の拠点を米国のサンフランシスコへ移し、新メンバーを編成してエリック・バードン&ジ・アニマルズを結成し、サイケデリック・ロック枠で人気を博した。グループは1968年に一時解散し、その後は何度か不定期に再活動(エリックが参加したのは1983年まで)を行い、2010年代以降も現役活動中である。