Sal Mineo - Start Movin' (In My Direction) / Love Affair
1957 USA Original 45rpm Record [EPIC/5-9216]
- Harga reguler
- ¥1,400 JPY
- Harga reguler
-
- Harga obral
- ¥1,400 JPY
- Harga satuan
- per
1955年、17歳の時に映画『理由なき反抗』でジェームズ・ディーンと共演した以降、1970年代まで活躍した俳優で歌手のサル・ミネオが、1957年にEPICレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高9位、英国シングルチャートで最高16位を記録しました。
ボビー・スティーブンソンとロックンローラーのディヴィッド・ヒルが書いた曲で、キャッチーな楽曲をレイ・エリスが演奏するオーケストラ・サウンドに乗せた50's ポップス・クラシックスです。当時、ミネオはアイドル的な存在でありましたが、この曲はその後に流行するティーン・アイドル(フェイビアンやフランキー・アヴァロン等)が歌う音楽スタイルの原型と言っても過言ではない名作です。
1957年にテリー・ディーンのバージョンは全英シングルチャートで15位に達しました。
裏面は語り口調のバラードです。
コンディション:VG++/VG++/WOL マトリックス番号:ZSP41309-1AM / ZSP41308-1H |
アーティスト【サル・ミネオ】
俳優、歌手。1939年ニューヨーク・ブロンクス生まれで、1976年にキア・デュリアとの二人舞台のリハーサルから帰宅途中、強盗に刺されて死亡。本名 Salvatore "Sal" Mineo, Jr. 。1951年に映画『The Rose Tattoo』で子役として銀幕デビュー。1955年17歳の時に映画『Rebel Without Cause(邦題:理由なき反抗)』で、ジェームズ・ディーンの友人を演じ、アカデミー助演男優賞にノミネート。以降は1957年『傷だらけの栄光』、1960年『栄光への脱出』、1962年『史上最大の作戦』、1971年『新・猿の惑星』等の映画に多数出演し活躍している。歌手としてはEPICレーベルに録音があり、1957年に「Start Movin' (In My Direction)」がヒットしている。