Russell Byrd - You'd Better Come Home / Let's Tell Him About It
1961 USA Original 45rpm Record [WAND/107]
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1960年代にニューヨークの主要な音楽人として活躍したプロデューサーでソングライターのバート・バーンズが、1961年にWANDレーベルからリリースしたしグルです。ルーサー・ディクソン・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高50位を記録しました。
Luther Dixon
バーンズ自作によるキャッチーな楽曲を、ラテン・スタイルのリズムとストリングス・サウンドに乗せた60's ポップ・ナンバーです。ジ・アイズレー・ブラザーズが同WANDレーベルでカバーしています。その縁もあり、アイズレー兄弟はこの後に、この曲によく似たアレンジの「ツイスト&シャウト」を吹き込み成功しています。
裏面もバーンズ作によるラテン調のポップ・バラードです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:W107A BellSound / W107B BellSound |
アーティスト【バート・バーンズ】
バートランド・ラッセル・バーンズ(Bertrand Russell Berns:1929年11月8日~1967年12月30日)バート・ラッセルおよび、ラッセル・バードとしても知られる、1960年代のアメリカのソングライターでレコード・プロデューサー。彼の代表的な作詞作曲作品は、「Twist and Shout」「Piece of My Heart」「Here Comes the Night」「Hang on Sloopy」「Cry to Me」「Everybody Needs Somebody to Love」「Baby, Please Don't Go」「Brown Eyed Girl」「Under the Boardwalk」などが有名になっている。1960年からブリルビルディングのソングライターとしてキャリアをスタートさせ、1963年から1965年の間にはATLANTICレーベルでソロモン・バーク、ザ・ドリフターズ他、多くのミュージシャンを手掛け成功している。1965年~1967年の間には自身でBANG, SHOUTレーベルを立ち上げ運営に携わっている。