Robert Parker - Barefootin' / Let's Go Baby

40年代後半からサックス奏者としてキャリアをスタートさせ、プロフェッサー・ロングヘア、ファッツ・ドミノ、アーマ・トーマ、ヒューイ・“ピアノ”・スミス等でも伴奏した、ニューオーリンズR&B～ソウル・シンガー、サックス奏者／ロバート・パーカーが、1966年にNOLAレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高7位、R&Bチャートで最高2位を記録しました。

「裸足になって踊ろう」を意味する「ベアフッティン（裸足）」をテーマにしたご機嫌なパーティーチューンで、ニューオーリンズR&Bの新時代の到来を告げる、ヘヴィーでファンキーなサウンドがずっしりと響く60's R&B・ダンス・クラシックス！ダンス・クレイズ関連作品ということで、UK ACEレーベル編集によるV.Aコンピレーション・アルバム『Land Of 1000 Dances Vol.2』にも収録されています。



裏面もダンサブルな作品で、こちらは、UK GOLDMINEレーベル編集によるV.Aコンピレーション・アルバム『The Roots of Northern Soul: 30 All-Nighter Classics from the Early Days』にも収録されたR&Bノーザン系の2サイダー盤！

コンディション：VG+/VG+/RW マトリックス番号：174-1593-2 / 174-1594-2

アーティスト 【ロバート・パーカー】



R&B・シンガー、サックス奏者。ニューオーリンズR&B。1930年ニューオーリンズ生まれ。サックス奏者としてキャリアをスタートさせ、1949年にプロフェッサー・ロングヘアの「Mardi Gras In New Orleans」で伴奏した経歴がある。その後もニューオーリンズのスタジオ・ミュージシャンとして、ファッツ・ドミノ、アーマ・トーマ、ヒューイ・“ピアノ”・スミスらで伴奏した。1958年にリーダー作をRIC/RONレーベルに吹き込み、「All Night Long」がローカルヒットを記録。1965年にNOLAレーベルと契約し、1966年に「Barefootin'」がナショナルヒットし全国的に有名になった。