Ray Bryant - Shake A Lady / Blues March
1964 USA Original 45rpm Record [SUE/45-108]
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COLUMBIAレーベル時代の「ザ・マディソン・タイム」のヒットや、BLUE NOTEでのサイドマンとしての活躍、SUEレーベルへの録音でも知られる黒人ジャズ・ピアニスト、作曲家/レイ・ブライアントが、1964年にSUEレーベルからリリースしたシングルです。
主張し過ぎず、生き生きとしたリズム・セクションをバックに、親しみやすいメロディー、リフ、リズムがブライアントの指から滞ることなく流れ出る名演です。彼のピアニストとしての印象的なテクニック、器用さ、そして百科事典のような音楽的才能は不変的であると評される作品です。
モッド・ジャズとしても通用する推奨作品かつ、ジャマイカのローランド・アルフォンソが「VC 10」というタイトルでSKAカバーしていたルーツ曲としてもお薦めです。
ブライアント自身、1970年にATLANTICレーベルで本作を再吹き込みしています。
裏面はマーチのリズムを取り入れたインストゥルメンタル・ナンバーです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:64-SU-103 64-SU-103 A / 64-SU-26-A |
アーティスト【レイ・ブライアント】
Raphael Homer "Ray" Bryant (December 24, 1931 Philadelphia, Pennsylvania - June 2, 2011 New York City) 黒人ジャズ・ピアニスト/作曲家。6歳からピアノを弾き始め、下積み時代にもソニー・ローリンズ、マイルス・デイヴィス等で伴奏し、BLUE NOTEレーベルのアート・ブレイキーやリー・モーガン他、多くのセッションでも伴奏し実力を付ける。リーダー作はPRESTIGE, COLUMBIA, SUEレーベル他にある。作曲も行い「Cubano Chant」「The Madison Time」「Monkey Business」「Little Susie」等が代表作品として知られている。