King Curtis - Memphis Soul Stew / Blue Nocturne
1967 USA Original 45rpm Record [ATCO/45-6511]
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セッション・ミュージシャンとして多くのニューヨーク・セッションで活躍した、R&Bサックス奏者/キング・カーティスが、1967年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。
トミー・コグビル・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高33位を記録しました。
「メンフィス・ソウル」をモチーフにしたカーティス自作曲で、実際に曲はメンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオで録音されました。カーティスが各楽器を紹介し、料理レシピの観点からメンフィス・ソウル・サウンドを説明する内容となっており、「ファット・バック・ドラム」、「ひとつまみのオルガン」、「半パイントのホーン」等が含まれています。ファットでファンキーなR&Bサウンドの60's インストゥルメンタル・ソウル・パーティー・チューン・クラシックス!
カーティスが亡くなる直前の1971年にフィルモア・ウェストで録音されたライブ・バージョンは、彼のライブ・アルバム『ライブ・アット・フィルモア・ウェスト』でリリースされ名演として知られるようになりました。
UK KENTレーベル編集によるV.Aコンピレーション・アルバム『Mod Jazz - Yet Mo' Mod Jazz』に収録され、モッド・ジャズとしても注目される一曲としてもオススメです。
裏面はスロー・インストゥルメンタル作品です。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
[Memphis Soul Stew] [Blue Nocturne]
Gene ""Bowlegs"" Miller, trumpet; Charlie Chalmers, Jimmy Mitchell, tenor sax; King Curtis, tenor, alto sax, vocals; Floyd Newman, baritone sax; Bobby Wood, piano; Bobby Emmons, organ; R.F. Taylor, Reggie Young, guitar; Tommy Cogbill, electric bass; Gene Chrisman, drums.
Memphis, TN, July 4, 1967
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:67C-12768-11 / 67C-12770-11 |
アーティスト【キング・カーティス】
Curtis Ousley (February 7, 1934 Fort Worth, Texas - August 13, 1971 New York, New York) R&B~ソウル・サックス奏者。12歳の頃から地元で演奏をはじめ、初期はライオネル・ハンプトン楽団に在籍。1952年 ニューヨークに活動の場を移し、ジャズ・セッションや、R&Bのスタジオ・セッション・ミュージシャンとして多くのニューヨーク・セッションで活躍。伴奏ではザ・コースターズの「Yakety Yak」で聞けるサックス・ソロが有名。他PRESTIGE, ENJOY, CAPITOL, ATCOレーベル等にリーダー作があり、「Soul Twist」、「Soul Serenade」、「Memphis Soul Stew」等が代表作品として知られる。1971年8月、ジョン・レノンのアルバム『イマジン』のリハーサル後に出くわした麻薬中毒者と口論になりナイフで故殺された。