Eartha Kitt - I Want To Be Evil / Annie Doesn't Live Here Any More
1953 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-5442]
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『バットマン』ではキャット・ウーマン役で大衆的にも人気を博した事で知られる黒人女性ジャズ~ポップ・シンガー、女優、キャバレー・スター/アーサ・キットが、1953年にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。チャート記録はないものの彼女の代表作品のひとつです。同年に出された10インチ&7インチ・2枚組のアルバム『RCA VICTOR・プレゼンツ・アーサ・キット』の一曲目に収められました。
語りの冒頭から幕を開け、ヘンリー・レネが指揮するオーケストラ・サウンドで劇的な編曲で仕上げられた50's ポップ・ボーカル・クラシックス!
裏面はブルージーなスローナンバーです。
コンディション:VG++/VG+ マトリックス番号:E3VW-0833-4S / E3VW-0331-3S |
アーティスト【アーサ・キット】
黒人女性ジャズ~ポップ・シンガー、女優、キャバレー・スター。1927年サウス・キャロライナ州ノース生まれ。本名 Eartha Mae Kitt 。黒人チェロキーインディアンの母と白人の混血。1943年にキャサリン・ダンハン・カンパニー(Katherine Dunham Company)のメンバーとして歌い始め、1948年に映画/レコード・デビュー。1954年にはRCA VICTORレーベルで「C'est Si Bon」や、クリスマス・ソングのスタンダードとなったいる「Santa Baby」等をヒットさせている。後はブロードウェイ歌手や女優として映画/テレビでも成功を収め、とくに1967年から2年間出演した『Batman』ではキャット・ウーマン役を努め、さらに有名となった。しかし政治的な発言が弾圧され、1968年には反戦運動家とみなされアメリカの芸能界を追放され、ヨーロッパやアジアを中心に活動し、1970年代後半になりようやくアメリカの芸能界に復帰した。