Chuck Jackson - I Keep Forgettin' / Who's Gonna Pick Up The Pieces
1962 USA Original 45rpm Record [WAND/126]
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1980年頃までのヒット曲の数々と、ビリー・エクスタインやジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、品格のあるダイナミックな唱法で人気を博したR&B~ソウル・シンガー/チャック・ジャクソンが、1962年にWANDレーベルからリリースしたシングルで、ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー・プロデュースにより、ビルボード・ホット100チャートで最高55位を記録したベストソングのひとつです。
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー&ハワード・グリーンフィールドらが競作をした楽曲を、ジャジーなサウンドでスリリングに仕上げた60's R&B・ナンバー!
イギリスのモッズ・バンド/アートウッズがカバーしているモッズ・クラシックスです。
7インチの迫力あるサウンドでお楽しみいただきたい一曲です。
裏面はキャッチーなポップR&Bです。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:WAND-126-A-2 / WAND-126B-2 |
アーティスト【チャック・ジャクソン】
R&B~ソウル・シンガー。1937年サウスキャロライナ生まれで、ピッツバーグ育ち。初期はR&Bグループ/ザ・ヴァーサタイルズ(The Versatiles)に在籍し、その後ザ・デル・ヴァイキングス(The Del-Vikings)に参加してFEE BEE, DOTレーベルに初録音をする。1959年にソロ歌手としてチャールズ・ジャクソン名義でPETITE, CLOCKレーベル、1960年にチャック・フラミンゴ名義でCLOCKレーベルに録音。1961年にWANDレーベルと契約を交わし、「I Don't Want To Cry」、「Any Day Now」といった都会的なR&B~ポップ・ソウルをヒットさせチャートの常連となっていく。1968年以降はMOTOWN, ABC, ALL PLATINUM, BULLDOG, EMI AMERICAレーベルに録音があり、1980年頃までチャートヒットを続けている。ビリー・エクスタインや、ジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、ダイナミックで品格のあるボーカル・スタイルに特色のある名歌手である。