Bob & Earl - Fancy Free / Don't Ever Leave Me
1962 USA Original 45rpm Record [TEMPE/102]
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アール・ネルソンとボビー・バードによるウェストコーストR&B~ソウル・ボーカル・デュオ/ボブ&アールが、1962年にTEMPEレーベルからリリースしたシングルです。
ジ・オリンピックスを手がけた事でも知られるフレッド・スミス・プロデュースによる作品です。
ボブ&アールで競作をしたキャッチーなアップテンポ曲を、レネ・ホールのアレンジメントによるロックンロール・ビートで仕上げた60's R&B・ナンバー!1967年にUK SUEレーベル(WI-4030)からシングル・リリースされており、選曲者のDJガイ・スティーヴンスが愛したR&Bの一曲としても知られています。
Rene Hall
裏面はアーリーソウル・バラードです。
Guy Stevens
コンディション:NM/NM マトリックス番号:H-102-B / H-102-A |
アーティスト【ボブ&アール】
R&B・ボーカル・デュオ。ウェストコーストR&B~ソウル。R&Bグループ/ザ・ボイセズ(The Voices)時代(1955年~)から仲の良かったボビー・バード(Bobby Byrd(aka Boby Day))と、アール・ネルソン(Earl Nelson (aka Jackie Lee))がコンビを組み、1957年にCLASSレーベル録音用に使った名義。二人は同時期にR&Bグループ/ザ・ハリウッド・フレイムス(The Hollywood Flames)でも活動しており、1957年のEBBレーベルでのヒット曲「Buzz Buzz Buzz」ではアール・ネルソンがリードを担当している。またボビー・デイはソロ名義でも録音し、1958年にCLASSレーベルから「Rockin' Robin」というロックンロール不屈の名作を残す。その後1959年にボブ&アール名義でMALYNNレーベルに録音し、1962年にボビー・バードがソロ活動を再開したため、アール・ネルソンはボビー・レルフ(Bobby Relf)を二代目ボブとして迎え入れ活動を継続する。同1962年にはTEMPEレーベルに録音し、その後1963年にMARCレーベルに録音した「Harlem Shuffle」が世界的にヒットした。後年になってから彼らは“初期のソウル・ユニット”として評価されており、彼らのツイン・ボーカル・スタイルは、後のサム&デイヴのスタイルにも影響を与えたといわれている。ちなみにアール・ネルソンは、1965年にジャッキー・リー(Jackie Lee)名義で「The Duck」を大ヒットさせてソロでも有名になった。