R&B 45
Bo Diddley - I'm Sorry / Oh Yea
1959 USA Original 45rpm Record [CHECKER/914]
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「ズッ、ダン、ダン、ダンダン」というリズムに乗せた、アクの強いゴスペル・ボーカルによる独自のR&Bは、通称「ボ・ディドリー・ビート」と呼ばれ影響力を持った事でも知られるR&B・シンガー、ソングライター、ギタリスト、ハーピスト/ボ・ディドリーが、1959年2月にCHECKERレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・R&Bチャートで17位を記録しました。
ボのトレードマークである強烈な「ボ・ディドリー・ビート」の作風とは一味違い、ドゥーワップ調の甘く切ないコーラスをバックに、不器用ながらもエモーショナルに歌い上げる隠れた名作です。作詞・作曲はボ・ディドリーで、彼のソングライティングの幅広さを感じさせる1曲となっています。
録音はシカゴのCHESSレコーディングスタジオで行われ、ボ・ディドリーのボーカル+ギターに加え、ラファイエット・リークのピアノ、ウィリー・ディクスンのベース、ジェローム・グリーンのマラカス、フランク・カーグランドもしくはクリフトン・ジェームズのドラムらが演奏したと想定されています。バックアップ・ボーカルグループは、諸説あり、ザ・カーネーションズ(The Carnations)か、ザ・マーキーズ(The Marquees)である可能性が示唆されています。
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裏面はミッドテンポのブルージィなR&Bで、1955年の「アイム・ア・マン」をアップデートしたような作品です。
1966年にシカゴのガレージロックバンドのザ・シャドウズ・オブ・ナイトによるカバーが全米チャートで39位に達して、この曲は有名になりました。
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コンディション:VG+/VG++/SOL マトリックス番号:45-9170 Sheldon / 45-9171 Sheldon |
アーティスト【ボ・ディドリー】


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Ellas Otha Bates (December 30, 1928 McComb, Mississippi, United States - June 2, 2008 Archer, Florida, United States) R&B・シンガー、ソングライター、ギタリスト、ハーピスト。ソングライターとしてはイラス・マクダニエル(Ellas McDaniel)の名義を使用。ジョン・リー・フッカーの影響をうけて活動を開始し、40年代前半に友人のジュローム・グリーン(Jerome Green)と、ザ・ヒップスター(The Hipsters:後に The Langley Avenue Jive Cats となる)というバンドを結成して活動。1943-1944年にはストリートでアール・フッカーらと演奏。1951年にベーシストのルーズヴェルト・ジャクソンと、ギタリストのジョディー・ウィリアムスが加わってバンドはさらに成長し、遂に同年にはシカゴ・サウス・サイドのクラブ「708 Club」にレギュラー出演を果たし、ルイ・ジョーダン、ジョン・リー・フッカー、マディー・ウォーターズらとも競演。1954年にはハーピストのビリー・ボーイ・アーノルド、ドラマーにクリフォード・ジェームスが加わり、録音したデモ音源「I'm A Man」 / 「Bo Diddley」がCHESSレーベルのオーディションに合格し、1955年に傍系のCHECKERレーベルよりボ・ディドリーという芸名でデビューを果たす。以降は「Bo Diddley」、「Diddley Daddy」、「Pretty Thing」、「I'm Sorry」、「Crackin' Up」、「Say Man」、「Say Man, Back Again」、「Road Runner」、「You Can't Judge a Book by the Cover」といったヒットを60年代前半まで放ち、ロックンロール時代を代表するR&Bスターとなっています。アフリカやアフロ・キューバンのラテン音楽=ルンバ等をアレンジした「ズッ、ダン、ダン、ダンダン」というリズムに乗せた、アクの強いゴスペル・ヴォーカルによる独自のR&Bは、通称「ボ・ディドリー・ビート」と呼ばれる様になり影響力を持つ。特に60年代中頃にはイギリスのロック勢と、アメリカのガレージ勢から再評価されている。
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