Billy Gayles - Take Your Fine Frame Home / Let's Call It A Day
1956 USA Original 45rpm Record [FEDERAL/12272]
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アイク・ターナーのザ・キングス・オブ・リズムが演奏し、ドラマーのビリー・ゲイルズが歌手を担当した作品として、1956年にFEDERALレーベルからリリースしたシングルです。
アイク・ターナーやシド・ベースらが共作をした「ゴット・マイ・モージョー・ワーキング」風のロッキンブルース曲を、ザ・キングス・オブ・リズムのスウィンギンな演奏に乗せて、味のあるシャウターボーカルで歌う50's R&B!V.Aコンピレーションアルバム『Stompin' Vol.13』、『Savage Kick Vol.11』、スペインVAMPI SOUL編集『R&B Hip Shakers Vol.3』に収録された他、アイク・ターナーの良い仕事を集めた『I'm Tore Up』、『Trailblazin' the Blues 1951-1957』等にも収録されています。
裏面はブルース・バラードです。
コンディション:VG+/VG(+)/WOL/RW マトリックス番号:F-45-1202-1 / F-45-1203-1 |
アーティスト【アイク・ターナー】
R&B~ブルース・ギタリスト、ピアニスト、ソングライター、プロデューサー。1931年ミシシッピ州クラークスディル生まれで、2007年に死去。本名 Ike Wister Turner 。高校生の時から自身のバンド/ザ・キングス・オブ・リズムを率いて活動し、タレント・スカウト/演奏/録音を行い、50年代のR&B音楽プロデューサーとして手腕を発揮した。「元祖ロックンロール・レコード」としても知られる、1951年のジャッキー・ブレンストンの「Rocket 88」を筆頭に、ハウリン・ウルフの「How Many More Tears」、1952年にエルモア・ジェームズの「Please Find my Baby」等、CHESS, MODERN, TRUMPET, FLAIR等のレーベルで伴奏をした。1954年にセントルイスに移ってクラブを中心に活動しながら、地元のレーベルやシンシナティーのFEDERALレーベル、シカゴのCOBRA/ARTISTIC等のレーベルにも録音を残す。ちょうどこの頃に妻となるアンナ・メェ・バロック=ティナ・ターナーと出会い、自身のレビューの歌手として活動を開始。1959年にはグループ名をアイク&ティナ・ターナーに変更し、ニューヨークのSUEレーベルと契約に至り、以降は「A Fool in Love」他、多くのヒットを放ちメジャーフィールドでも有名になった。鋭角、豪快、直情的かつ職人的なギタープレイを、ホーンセクションで肉厚に固めたキングス・オブ・リズムが支え、そこに力自慢の歌手をフィーチャーし、全体的にマッチョで凄みのあるR&Bサウンドを生み出した50年代R&Bの名人である。
アーティスト【ビリー・ゲイルズ】
Billy Gayles (October 19, 1931 Sikeston, Missouri, U.S. - April 8, 1993 St. Louis, Missouri, U.S. April 8, 1993) R&B・ドラマー、シンガー。1950年代にアイク・ターナーのバンド/ザ・キングス・オブ・リズムのメンバーであり、FLAIRおよびFEDERALレーベルでリードボーカリストとしてレコーディングをした。ゲイルズはまた、アール・フッカー、ロバート・ナイトホーク、オーティス・ラッシュ、アルバート・キング、リチャード・アーノルド・“グルーヴ”・ホームズを含む様々なミュージシャンでも伴奏している。