R&B 45
Big Tiny Kennedy - Country Boy / Strange Kind Of Feeling (JUKEBOX JAM)
2011(1955) UK Re-Issue 45rpm Record [JUKEBOX JAM/1025]
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エルモア・ジェームス、ジェイ・マクシャン、タイニー・ブラッドショウをバックに歌った経験もあるブルース・シンガー/ビッグ・タイニー・ケネディーが、1955年にGROOVEレーベルからリリースした作品の2011年UK JAZZMAN/JUKEBOX JAMレーベル・リイシューです。
ケネディー自作による、ウィリー・メエ・“ビッグ・ママ”・ソーントン「ハウンド・ドッグ」の改良作品です。「俺は田舎者」という都会者に対しての自虐的な歌詞を、苦虫を潰した様なワイルドなボーカルで歌う50's R&B・ロッカー~ジャンプ・ブルース!バックの演奏のメンバーは不明ですが、RCA VICTOR系の録音なので、ミッキー・ベイカーやその周辺のR&Bセッションミュージシャンである可能性が濃厚です。特にミッキーのギターはサウンド的にもほぼ確定でよろしいかと思います。
裏面も同様にGROOVEレーベルからリリースされた別シングル作品のカップリングです。こちらはスウィング感のあるアップテンポのR&Bとなる2サイダー盤です。
コンディション:NM/NM/RI マトリックス番号:U-65721M-A JBJ-1025 / U-65721M-B JBJ-1025 |
アーティスト【ビッグ・タイニー・ケネディー】

ブルース・シンガー。メンフィス~ニューヨーク・ジャンプ。1925年テネシー州生まれで、本名ジェッシー・ケネディー(Jesse Kennedy)。1949年にcapitolレーベルからデビューし、カンザスシティーのジェイ・マクシャンやタイニー・ブラッドショウの歌手として歌った実力派であった。1951年にはエルモア・ジェームスが伴奏し、1952年にはサム・フィリップスのSUNレーベルにも録音。田舎っぽいジャンプ・ブルース・シャウターが魅力のシンガーである。
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