Ben E. King - Amor / Souvenier Of Mexico
1961 USA Original 45rpm Record [ATCO/6203]
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R&B~ソウル・グループ/ザ・ドリフターズ出身のR&B~ソウル・シンガー/ベン・E・キングが、1961年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高18位、R&Bチャートで最高10位を記録しました。
イタリア語で“愛”や“恋人”を意味する「アモーレ」をモチーフにしたラヴ・ソングを、スタン・アップルバウムが指揮するボサノバ風の軽快なオーケストラサウンドに乗せた60's ポップR&B・ナンバー!
裏面はドク・ポーマス&モート・シューマンが作曲した、メキシコをモチーフにしたポップR&Bです。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
Ben E. King With Stan Applebaum's Orchestra [Amor] [Souvenir Of Mexico]
Romeo Penque, flute; Moe Wechsler, piano; George Barnes, Allen Hanlon, guitar; George Duvivier, bass; Gary Chester, drums; Ray Barretto, Danny Kessler, Phil Kraus, Bob Rosengarden, percussion; Ben E. King, vocal; Elise Bretton, Marcia Patterson, Myriam Workman, background vocal; unidentified strings, Stan Applebaum, director.
NYC, March 29, 1961
コンディション:NM/NM マトリックス番号:45-60-C-5164-23 38774 / 45-61-C-5442-23 38775 |
アーティスト【ベン・E・キング】
Benjamin Earl King (born September 28, 1938 Henderson, North Carolina - April 30, 2015) R&B~ソウル・シンガー。初期の頃にはザ・ファイヴ・クラウンズ(The Five Crowns)というR&Bグループに在籍して活動。1958年にザ・ドリフターズのマネージャーであるジョージ・トレードウェル(George Treadwell)はメンバー全員をクビにしたが、その後にアポロシアターでのライヴがブッキングされており、苦肉の策としてザ・ファイヴ・クラウンズをザ・ドリフターズに見立ててアポロへ出演させる。この時から第3期のザ・ドリフターズ(通称ザ・ニュー・ドリフターズ)が始まっており、彼らはそのままザ・ドリフターズとしてATLANTICレーベルとの契約に至る。そこではベン・E・キングがリードを努めた「Save the Last Dance for Me」「This Magic Moment」「I Count the Tears」といったヒットを連発しており、ザ・ドリフターズの長い歴史の中に輝かしい功績と名曲の数々を残す事となった。1960年にベン・E・キングはザ・ドリフターズを脱退し、ソロシンガーとなってATCOレーベルに移籍した。そして「Spanish Harlem」、「Stand By Me」といった不屈の名曲を残しソロでも成功を収めていく。ゴスペル直径の熱っぽいボーカル・スタイルで、R&Bからソウルを築いた重要人物の一人である。