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Soul 45

Aretha Franklin - A Natural Woman / Baby, Baby, Baby

1967 USA Original 45rpm Record [ATLANTIC/45-2441]

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“ソウルの女王”の愛称で親しまれ、グラミー賞を18度も獲得した20世紀を代表する大物歌手として知られる女性R&B~ソウル・シンガー、ソングライター、ピアニスト/アレサ・フランクリンが、1967年9月にATLANTICレーベルからリリースしたシングルです。

ジェリー・ウェクスラー・プロデュースによる作品です。


Jerry Wexler & Aretha Franklin

ビルボード・ホット100チャートで最高8位、ビルボード・R&Bチャートで最高1位を記録しました。1999年にグラミーの殿堂入りを果たした。2021年にローリングストーン誌の「史上最も偉大な曲500曲」のリストで90位にランクされました。フランクリンの死から1週間後に全英シングルチャートで79位になりました。

プロデューサー、ジェリー・ウェクスラーのアイデアに基づいてジェリー・ゴフィンが作詞し、作曲はキャロル・キングが担当しました。


Carole King & Gerry Goffin

アフリカ系アメリカ人の音楽文化を学んでいたウェクスラーは、ニューヨークの路上でキングとすれ違ったとき、「自然人」という概念について考えていました。彼はアレサ・フランクリンの次のアルバムに「ナチュラル・ウーマン」の曲が欲しいと彼女に叫んだ。ゴフィンとキングは家に帰り、その夜に曲を書きました。その事への感謝として、彼らはウェクスラーに共著のクレジットを与えました。キャロル・キングらしいメランコリックな旋律と、人種問題を考えるジェリー・ゴフィンの崇高な歌詞を、重厚なバッキングに乗せて、フランクリンが感情のピークに達する比類のないボーカルで歌い上げる60's ソウル・クラシックスです。

1971年にキャロル・キング自身がアルバム『タペストリー』のためにこの曲を録音しました。



1994年にメアリー・J・ブライジのバージョンはジェームズ・ムトゥメによってプロデュースされ、イギリスでは23位、アメリカでは95位に達しました。



1995年にカナダの歌手セリーヌ・ディオンのカバー・バージョンは、カナダのチャートで47位、アダルト・コンテンポラリーチャートで4位に達しました。米国では、ラジオ&レコードのアダルト・コンテンポラリー・チャートで最高9位、ビルボードのアダルト・コンテンポラリー・チャートでは最高31位となりました。



裏面はバラード作品です。

<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
[(You Make Me Feel Like) A Natural Woman]
Melvin Lastie, trumpet; Charlie Chalmers, King Curtis, tenor sax; Willie Bridges, baritone sax; Dewey ""Spooner"" Oldham, piano; Tommy Cogbill, bass; Aretha Franklin, vocals.
NYC, February 17, 1967
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[Baby, Baby, Baby]
Melvin Lastie, trumpet; Charlie Chalmers, King Curtis, tenor sax; Willie Bridges, baritone sax; Dewey ""Spooner"" Oldham, piano; Jimmy Johnson, guitar; Tommy Cogbill, bass; Roger Hawkins, drums; Aretha Franklin, vocals.
NYC, February 14, 1967

コンディション:VG/VG/JS(DNAP)
マトリックス番号A111754-73 68423 / A-11703-1 68422

アーティスト【アレサ・フランクリン】









Aretha Louise Franklin (born March 25, 1942 Memphis, Tennessee, U.S. - August 16, 2018 Detroit, Michigan, U.S.) 女性R&B~ソウル・シンガー、ソングライター、ピアニスト。父親は有名な宣教師でゴスペル・シンガーのC.L.フランクリン。“ソウルの女王”の愛称で親しまれ、グラミー賞を18度も獲得した20世紀を代表する大物歌手。初期はゴスペルを歌っており、1956年にはJ.V.B.レーベルに録音。その後はR&B歌手に転向し、ダイナ・ワシントンを目標とし、1960年 18歳の時にCOLUMBIAレーベルからメジャーデビューを果たす。そこでは「Today I Sing the Blues」、「Operation Heartbreak」、「Rock-a-Bye Your Baby with a Dixie Melody」、「Runnin' Out of Fools」といった、ジャジーな編曲のポップナンバーでヒットを出しながらも、徐々にゴスペル色を強めていき、ソウルフルな作品をも発表しいていく。1967年にATLANTICレーベルに移籍し、アラバマ州マッスルショールズのFAMEレコーディングスタジオで録音した「I Never Loved a Man (The Way I Love You)」が全国的に大ヒットを記録。以降も「Respect」、「Baby I Love You」、「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」、「Chain of Fools」、「(Sweet Sweet Baby) Since You've Been Gone」、「Think」、「The House That Jack Built」等のヒット曲を1979年頃まで連発しスーパースターとなる。1980-2007年の間にはARISTAレーベルに録音がある。2009年1月20日には、バラク・オバマ前大統領就任式で「My Country, 'Tis of Thee」を歌うパフォーマンスを披露した。
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