Anita & Th' So-&-So's - Rinky Tinky Rhythm / Joey Baby

後にソロ歌手として有名になるアニタ・カーが在籍したポップ・コーラス・グループ／ジ・アニタ・カー・シンガーズによる変名グループ／アニタ＆ザ・ソー＆ソーズが、1961年にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。

チェット・アトキンス・プロデュースによる作品です。


Chet Atkins

「リンキー・ティンキー・リズム」という童謡のように親しみやすい楽曲を、ナッシュビル録音の軽快なサウンドに乗せて、ジ・アニタ・カー・シンガーズが実態となる高度なコーラス・ワークで見事にハモる60's ガールズ・ポップ・ナンバー！

1962年に本作がイタリアでは「リンキー・ティンキー・ツイスト」というタイトルで発売されていた様子です。参考までにピクチャースリーブの画像を貼っておきます。



裏面もチェット・アトキンス制作による上質なポップ・バラード作品です。

コンディション：NM/NM マトリックス番号：M2WW1008-2S / M2WW1007-2S

アーティスト【アニタ＆ザ・ソー＆ソーズ｜ジ・アニタ・カー・シンガーズ】



白人ガール・ポップ・グループ。後にソロ歌手として有名になるアニタ・カー（1927年メンフィス生まれ。本名 Anita Jean Grilli）が在籍した、ジ・アニタ・カー・シンガーズによる変名グループ。ナッシュヴィルでチェット・アトキンスらのサポートにより、1959年～1963年の間に活動しており、録音はRCA VICTORレーベルにある。