Alvin Robinson - I'm Gonna Put Some Hurt On You / How Can I Get Over You
1965 USA Original 45rpm Record [BLUE CAT/108]
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ローリング・ストーンズがカバーした「ダウン・ホーム・ガール」のオリジネーターとして知られるニューオーリンズR&B・シンガー、ギタリスト/アルヴィン・ロビンソンが、1965年にBLUE CATレーベルからリリースしたシングルで、ジョー・ジョーンズ・プロデュースによるシングルです。
レイモンド・ルイスという歌手による同名作品のカバーです。
ジョー・ジョーンズがアレンジメントを手がけており、おそらくニューオーリンズのA.F.O.スタジオ録音によるもので、重厚でノリの良いリズムが特徴的です。渋みのあるボーカルも豪快に響く60's ニューオーリンズR&B・クラシックス!
裏面はレイ・チャールズ風のブルース・バラード作品です。
コンディション:VG++/VG+/DH/RW マトリックス番号:LS1077 / LS1068 |
アーティスト【アルヴィン・ロビンソン】
R&B・シンガー、ギタリスト。ニューオーリンズR&B。1937年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれで、1989年同地にて死去。録音は1961年からIMPERIAL, POST, TIGER/RED BIRD/BLUE CAT等のレーベルにあり、クリス・ケナーのカバー「Something You Got」や、ザ・ローリング・ストーンズがカバーした「Down Home Girl」が知られている。セッション・ミュージシャンとしても活躍し、60年代後半にはシャーリー・グッドマン、クラレンス・ヘンリー、ドクター・ジョンなどで伴奏。泥臭くディープなヴォーカルが魅力である。