Al Caiola - Experiment In Terror / Sergeant's Three March

50年代ニューヨークのセッション・ミュージシャンとして有名で、エルヴィス・プレスリーやフランク・シナトラらの大物で多数の伴奏を担当した事で知られるギタリスト、アレンジャー、作曲家／アル・カイオラが、1962年にUNITED ARTISTSレコードからリリースしたシングルです。

ヘンリー・マンシーニが作曲した、同名映画のタイトル曲「エクスペリメント・イン・テラー」のカバーです。



原作はスリージィなスロー曲でしたが、ここではツイスティンなアップテンポに変更されたアレンジです。軽快なリズムに乗せたトワングギターとサックスが主体となったロックンロール・インストゥルメンタル・ナンバー！

裏面曲は西部劇の映画テーマ曲のカバーです。

オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。

コンディション：NM/NM マトリックス番号：ZTSP69634-1B / ZTSP69635-1C

アーティスト【アル・カイオラ】



ジャズ、カントリー、ロック・ギタリスト、アレンジャー、作曲家。1920年ニュージャージー州ジャージー・シティー生まれで、本名 Alexander Emil Caiola 。50年代ニューヨークのセッション・ミュージシャンとして有名で、エルヴィス・プレスリーやフランク・シナトラらの大物で多数の伴奏を担当した。自己名義でも50枚以上のアルバムを残す。デュアン・エディー・スタイルのトワング・ギターが売りで、1960年にUNITED ARTISTSレコードと契約し、自己名義で「The Magnificent Seven」と「Bonanza」がヒットした。ドン・コスタ楽団でのアレンジャーとして活躍した。