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Sixties 45

The Yardbirds - Still I'm Sad / I'm A Man

1965 USA Original 45rpm Record [EPIC/5-9857]

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¥3,400 JPY
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ロック史に輝く3大ギタリスト、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジらを輩出した事でも知られる、サウスウェスト・ロンドン出身のブリティッシュ・ビート~ロック・バンド/ザ・ヤードバーズが、1965年10月11日にEPICレーベルからリリースしたシングルです。

ブリティッシュR&B/イギリス・ロック界の大物裏方として知られるジョージオ・ゴメルスキー・プロデュースによる作品です。


Giorgio Gomelsky

ビルボード・ホット100チャートで最高17位、カナダのRPMチャートで最高4位を記録しました。イギリスでは、1965年にCOLUMBIAレーベルからリリースされたヒット・シングルの「イヴィル・ハーテッド・ユー」(全英チャート3位)のB面曲としてカップリングされており、「スティル・アイム・サッド」はチャート・ヒットしておりません。

ポール・サミュエル=スミス&ジム・マッカーシーが書いたバラード曲です。通称、“ジェフ・ベック期”のヤードバーズ作品ですが、バンドの演奏にヤードバーズらしい特色は控えめにされており、グレゴリオ聖歌風のコーラスのチャントが物悲しく響く60'sポップ・ナンバーに仕上げられています。

裏面はUS盤独自のカップリングとなる、ボ・ディドリーのR&B・カバーです。



1965年、ヤードバーズは最初のアメリカ・ツアー中にギターにジェフ・ベックを迎えて「アイム・ア・マン」のスタジオ・バージョンを録音しました。ヤードバーズは1965年9月19日にシカゴのCHESSスタジオでバッキング・トラックを録音しました。さらに21日と22日にはニューヨークのCOLUMBIAスタジオでさらにオーバーダビングをしました。


Jeff Beck (1966)

彼らのバージョンは、ビートが2拍子になり、楽器編成が最高潮に達する特徴的な「レイブ・アップ」のアレンジメントが特徴です。ベックは曲のインストゥルメンタル・セクションでパーカッシブな効果を生み出すために「スクラッチ・ピッキング」と呼ばれるテクニックで演奏しており、評論家のカブ・コーダは「おそらく最も有名なヤードバーズによる「アイム・ア・マン」のスタジオ・バージョンの全員が絶賛するクライマックスになっている」と賞賛しています。

ディドリーは彼らのカバーを「美しい」と賞賛し、一般的に、この曲は「バンドにとって決定的な瞬間」と言われている60's ブリティッシュ・ロックの名作です。

コンディションVG++/VG+
マトリックス番号:ZSP111811-1A / ZSP111812-1B

アーティスト【ザ・ヤードバーズ】













ブリティッシュ・ビート、ロック・バンド。ロック史に輝く3大ギタリスト、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジらを輩出した事でも知られる。1963年頃からサウスウェスト・ロンドンで活動していたザ・メトロポリタン・ブルース・バンドが母体で、間もなくザ・ブルー・サウンズからザ・ヤードバーズにグループ名を変更して活動。初期はシリル・デイヴィスのバッキングを担当したり、ブリティッシュR&Bシーンで活躍。1964年にUK COLUMBIAレーベルと契約し、アメリカ人ブルース・マン、サニー・ボーイ・ウィリアムズ2世とのマーキー・クラブ・ライブ録音盤『Five Live Yardbirds』でデビュー。その後「I Wish You Would」や「Good Morning, School Girl」等、ブルースのカバーを演奏し、1965年以降はポップ・ナンバー「For Your Love」、「Over Under Sideways Down」、「Heart Full of Soul」等を連発してヒットさせていく。グループは1968年に解散した。