The Supremes - Nothing But Heartaches / He Holds His Own
1965 USA Original 45rpm Record [MOTOWN/1080]
- Precio habitual
- ¥800 JPY
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60~70年代における数多くの世界的ヒットで圧倒的な人気を誇ったデトロイト出身の女性R&B~ソウル&ポップ・グループ/ザ・スプリームスが、1965年7月16日にMOTOWNレーベルからリリースしたシングルです。H=D=H・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高11位、R&Bチャートで最高6位、UKシングルチャートで最高3位を記録しました。
前ヒット作「バック・イン・マイ・アームス・アゲイン」のフォローアップとしてH=D=Hが書いた曲で、明るくキャッチーなメロディーを、ヒッツヴィルUSA・スタジオA録音によるハードなR&Bサウンドに乗せて、ダイアナ・ロスのリードボーカルが愛くるしく歌う60's モータウン・ソウル・クラシックス!
裏面もおすすめのポップ・バラードです。
コンディション:VG(-)/VG(-)/DH/RW マトリックス番号:S4KM-7791-1-B- A1 HVV-147121 ARP / S4KM-7787-1-B ARP HQV-120308 |
女性R&B~ソウル・ボーカル・グループ。ダイアナ・ロスが在籍した事で有名な女性ボーカル・グループ。1959年にザ・プライムス(The Primes:ザ・テンプテーションズの前身グループ)の兄妹グループとして、デトロイトで結成された4人組のザ・プライメッツ(The Primettes)が前身となる。1960年に地元のLU PINEレーベルに初録音をする。1961年にMOTOWNレーベルと契約し、メンバーチェンジを経てグループ名をザ・スプリームスに変更して活動。当初は歌唱力のあったフローレンス・バラードを中心にR&Bを歌っていたが、声質に親しみやすさのあったダイアナ・ロスをフロント歌手とし、1962年頃に音楽スタイルをポップ路線へ変更した「Let Me Go the Right Way」がヒットしたあたりから注目される様になる。1964年に「Where Did Our Love Go」が全米No.1ヒットを記録~英国でも大ヒットし、以降「Baby Love」「Come See About Me」「Stop! In the Name of Love」「Back in My Arms Again」「Nothing but Heartaches」「I Hear a Symphony」「My World Is Empty Without You」「Love Is Like an Itching in My Heart」「You Can't Hurry Love」「You Keep Me Hangin' On」「The Happening」「Reflections」「I Guess I'll Always Love You」「Love Child」「The Composer」「Someday We'll Be Together」等の大ヒットを連発させ(No.1ヒットは12曲)、一気に世界的なグループへと成長した。ダイアナが抜けた以降も70年代半ばまでチャート・ヒットをコンスタントに連発し、グループは1977年に解散している。