The Rolling Stones - Let's Spend The Night Together / Ruby Tuesday
1967 USA Original 45rpm Record [LONDON/45-LON-904]
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60年代のブリティッシュ・インベーションを代表するだけでなく、20世紀のロックを代表するモンスターグループとしても知られるイギリス・ロンドン出身のロック・バンド/ザ・ローリング・ストーンズが、1967年1月(英国DECCA盤 発売日:1967年1月13日)にLONDONレーベルからリリースしたシングルです。
ジミー・ミラー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高55位、USキャッシュボックスチャートで最高28位、UK OCCシングルチャートで最高3位を記録しました。
ミック・ジャガーとキース・リチャーズによって書かれた曲です。レコーディングは、1966年8月にカリフォルニア州ハリウッドのRCAレコード・スタジオで録音され、グループは1965年から1966年のヒット曲のほとんどをここで録音しています。ジャック・ニッチェのピアノ、ブライアン・ジョーンズのオルガン、チャーリー・ワッツのドラム、リチャーズによるピアノ、エレクトリック・ギターとベース、ジャガーのリード・ボーカル、そしてジャガーとリチャーズの両方のバッキング・ボーカルがフィーチャーされています。ベーシスト、ビル・ワイマンはこのレコーディングに参加していません。ストーンズ版のブルー・アイド・ソウル曲と言っても良い力強く鼓動するグルーヴ感にハーモニーを特徴とする60's ロック・クラシックスです。
1973年7月、デヴィッド・ボウイは、1973年4月にリリースされたアルバム『アラジン・セイン』で本作のグラム・ロック・バージョンを録音し、オランダで最高19位に達しました。
裏面は、ローリング・ストーンズのマネージャー、アンドリュー・ルーグ・オールダム・プロデュースによる作品です。
ビルボード・ホット100チャートで最高1位、USキャッシュボックスチャートで最高1位、カナダRPMのチャートで最高2位、UKシングルチャートで最高3位を記録しました。ローリングストーン誌は「史上最も偉大な曲500曲」のリストで310位にランク付けしました。
ジャガー=リチャーズが書いた曲で、リチャーズは、この歌詞は1960年代半ばの彼のガールフレンド、リンダ・キースについてのものであると説明しています。レコーディングは1966年11月頃に、アルバム『ビトウィーン・ザ・ボタンズ』のセッション中にオリンピック・スタジオで録音されました。ブライアン・ジョーンズはアルト・リコーダーで対旋律を演奏し、コントラバスはベーシストのビル・ワイマンとギタリストのキース・リチャーズが共同で演奏しています。リチャーズは楽器を弓で弾きました。バロック風のサウンドに乗せた滑らかなバラードの名作です。
1970年12月にアメリカのフォークおよびポップ歌手メラニーのバージョンはイギリスでトップ10ヒットとなりました。
コンディション:VG-/VG-/WOL/RW マトリックス番号:DR39595-1G / DR-39596-1E |
アーティスト【ザ・ローリング・ストーンズ】
ブリティッシュ・ビート~ロック・グループ。1962年頃のイギリス・ロンドンで、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを中心に結成。マディー・ウォーターズの曲名からグループ名を拝借しており、初期はR&Bやブルースのカバーを中心に演奏した。マネージャー アンドリュー・ルーグ・オールダムと出会い、1963年にUK DECCAレーベルからチャック・ベリーのカバー「Come On」で華々しくデビューを飾る。当時比較されたザ・ビートルズとは反対的に不良っぽいイメージとハードなサウンドを売りにして人気を博し、「(I Can't Get No) Satisfaction」、「Get Off of My Cloud」、「Paint It, Black」、「Jumpin' Jack Flash」、「Honky Tonk Women」等、多くのヒットや名作を連続して発表した。2010年代も現役活動中のモンスター・バンドである。