The Emotions - Echo / Come Dance Baby
1962 USA Original 45rpm Record [KAPP/490]
- Precio habitual
- ¥1,400 JPY
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- Precio de venta
- ¥1,400 JPY
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1956年~1957年頃にニューヨーク・ブルックリンで結成されたホワイト・ドゥーワップ・グループ/ジ・エモーションズが、1962年にKAPPレーベルからリリースしたシングルです。ビルボードホット100チャートで76位を記録したワンヒットワンダーです。DJマレー・ザ・Kによって「今週のピックヒット」として選ばれました。
DJ Murray The K (center) (with The Beatles)
ジ・インク・スポッツの作品をお手本にしたというメロディアスなバラード曲を、R&Bスタイルの自由自在なコーラスでハモる60's ホワイト・ドゥーワップ・クラシックスです。「ある夏の夜に彼女とドライブをし、車はコントロールを失って横転し、彼女の呼ぶ声が聞こえる... その声が未だにエコーとして響く」といったティーネイジャーの死を想起させる悲しい歌詞は、通称「ティーネイジ・トレジェディー・ソング(Teenage Tragedy Song)」の範疇にも含まれます。
裏面はアップテンポのポップ・ナンバーです。
オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。
コンディション:VG+/VG+/WOL/RW マトリックス番号:K-6602-2 / K-6601-2 |
アーティスト【ジ・エモーションズ】
ホワイト・ドゥーワップ・グループ。1956年~1957年頃にニューヨーク・ブルックリンで結成された、ザ・フォー・ドリームス(The Four Dreams)、ザ・ラナラウンズ(The Runarounds)、ザ・モーメンツ(The Moments)が前身となるグループ。メンバーはジョー・ファヴェール(Joe Favale:Lead)、トニー・マルティース(Tony Maltese:Tenor)、ラリー・クスマーノ(Larry Cusamano:Second Tenor)、ジョー・ニグロ(Joe Nigro:Baritone)、ドム・コルーラ(Dom Collura:Bass)の五人体制でジ・エモーションズとなり、1962年にKAPPレーベルと契約。1962年に「Echo」がナショナル・ヒットを記録した。その後は20th CENTURY-FOX, KARATE, CALLAレーベルに録音を続け、途中で女性ボーカルを加えたりしたが、1970年頃にグループは解散している。