The Electric Prunes - I Had Too Much To Dream (Last Night) / Luvin
1966 USA Original 45rpm Record [REPRISE/0532]
- Precio habitual
- ¥1,400 JPY
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- ¥1,400 JPY
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サン・フェルナンド・ヴァレイで結成されたアシッド・ロック、サイケデリック・ロック、ガレージ・ロック・グループ/ジ・エレクトリック・プルーンズが、1966年にREPRISEレーベルからリリースしたシングルです。
デイヴ・ハッシンジャー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高11位を記録しました。
バンドのデビュー作の「エイント・イット・ハード」は商業的な失敗だったにも関わらず、REPRISEレーベルはセカンドシングルの録音に同意しリリースされました。バンドは自身達で作詞作曲が出来なかった為、プロデューサーのハッシンガーは、作曲家のアネット・タッカーと作詞家のナンシー・マンツらのプロに作詞作曲を依頼しています。
ギタリストのケン・ウィリアムスによると、録音はレオン・ラッセルの家でのリハーサルから始まりました。曲のオープニングで聴けるギターのビブラートは、最初は4トラックで録音し、最後にテープを逆再生して再録音して仕上げたそうです。
1972年にUS ELEKTRAレーベル編集でリリースされたV.Aコンピレーション・アルバム『Nuggets: Original Artyfacts from the First Psychedelic Era, 1965-1968』にも収録された重要作品です。
Various - Nuggets: Original Artyfacts From The First Psychedelic Era 1965-1968 [Elektra/7E-2006] (1972)
裏面はブルース形式のロック作品です。
コンディション:VG-/VG-/RW マトリックス番号:J-4596--1B / J-4597--1G |
アーティスト【ジ・エレクトリック・プルーンズ】
ロック・バンド。アシッド・ロック、サイケデリック・ロック、ガレージ・ロック。シアトルで活動していたザ・サンクションズ(The Sanctions)~ジム&ザ・ローズ(Jim and the Lords)が前身で、60年代半ばにロサンジェルスのサン・フェルナンド・ヴァレイで結成。1966年にREPRISEレーベルと契約し、「I Had Too Much to Dream (Last Night)」がヒットしている。また「Kyrie Eleison」は、映画『イージー・ライダー』に挿入され話題となった。