The Dave Clark Five - Nineteen Days / Sitting Here Baby
1966 USA Original 45rpm Record [EPIC/5-10076]
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- ¥1,800 JPY
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豪快なテナーサックス、バリバリのオルガンを配した肉厚なロックンロール・サウンドは“トッターハム・サウンド”と呼ばれて人気を博したブリティッシュ・ビート・グループ/ザ・デイヴ・クラーク・ファイヴが、1966年にEPICレーベルからリリースしたシングルです。
ディブ・クラーク・セルフ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高48位、カナダのチャートで最高23位を記録しました。
ディブ・クラークとデニス・ペイトンが書いたブルージィな曲を、力強いバンドの演奏によるドライブ感のあるサウンドで仕上げた60's ブリティッシュ・ロック・ナンバーです。
裏面はジャジーでカントリー風の雰囲気のあるポップ・ロック・ナンバーです。
コンディション:VG++/VG++/WOL/WOL マトリックス番号:ZSP115953-1F / ZSP115954-1A |
アーティスト【ザ・デイヴ・クラーク・ファイヴ】
ブリティッシュ・ビート・グループ。グループの頭文字をとって「DC5」の表記も有り。1942年ノース・ロンドン生まれのデイヴ・クラークが、1957年に結成したザ・デイヴ・クラーク・クインテット(The Dave Clark Quintet)が前身となる。1962年UK EMBERレーベルに初録音し、1962-1963年にUK PICCADILLYレーベルにも録音を残す。1963年以降はUK COLUMBIA, US EPICレーベルから「Do You Love Me」「Glad All Over」「Because」「Anyway You Want It」「Everybody Knows (I Still Love You)」「Reelin' and Rockin'」「Come Home」「Catch Us If You Can」「Over And Over」「Everybody Knows」「The Red Balloon」「Good Old Rock 'n' Roll」等をヒットさせた。1964-1967年の間にUSビルボードチャートに17曲ものトップ40ヒットを送り込み、人気音楽番組「ザ・エド・サリヴァン・ショウ」には18回も出演し、本国イギリスよりもアメリカで高い人気を誇った。豪快なテナーサックス、バリバリのオルガンを配した肉厚なサウンドは、マージービートに対抗して(彼らの活動場所であった)「トッターハム・サウンド(Tottenham Sound)」と呼ばれた。グループは1970年に解散。2008年にロックンロールの殿堂入りを果たす。