R&B 45
The Coasters - The Climb / The Climb (Instrumental)
1962 USA Original 45rpm Record [ATCO/45-6234]
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ノヴェルティーな音楽性と技巧的なコーラス・スタイルを武器に多くのヒット曲を放ち、ロックンロール時代を代表する存在として知られる様になった名R&Bグループ/ザ・コースターズが、1962年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー・プロデュースによる作品です。
Jerry Leiber & Mike Stoller
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラーが作詞・作曲した「クライム(登る)」という新種のダンスクレイズ作品です。ブルージィなミッドテンポのグルーヴに、コースターズらしいノヴェルティー感覚溢れるコーラスが乗る60's R&B~ダンスクレイズ・チューン!
ダンスクレイズをまとめたV.Aコンピレーションアルバム『Let's Soul Dance - Black Dance Crazes From The Late 50s & 60s』に収録されていました。

◇
裏面は「クライム」のインストルメンタル・バージョンです。
<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
The Coasters - [The Climb (vocal)] / [The Climb (instrumental)]
The Coasters, doo-wop group.
NYC, July 31, 1961
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コンディション:NM/NM マトリックス番号:62C-6376-21 AT 44519 W / 62C-6414-21 44517 AT W |
アーティスト【ザ・コースターズ】


R&B・グループ。ドゥーワップ~ロックンロール。1945年にロサンジェルスにて結成されたザ・ロビンズ(The Robins)が母体で、1955年にメンバーが枝分かれしてザ・コースターズを結成(本体のロビンズ自体もコースターズと平行して1960年頃まで活動している)。ウィリー・メェ・“ビッグ・ママ”・ソーントンの「Hound Dog」で知られる様になっていたプロデューサー、ジェリー・リーバー&マイク・ストーラーは、1953年に自身らでSPARKレーベルを設立。彼らはそれ以前に楽曲を提供していて交流があった、RCA VICTORレーベルのグループ、ザ・ロビンズをSPARKレーベルに招き入れており、1955年の後半にSPARKレーベルからリリースされた「Smokey Joe's Cafe」はすぐに話題となり、ATLANTICレーベル傍系のATCOレーベルにマスターを売却し、全米にディストリビュートされて「Smokey Joe's Cafe」はナショナルヒットを記録した。このレーベル移籍がきっかけで、グループはロサンジェルスからニューヨークにチャンスを見出し、ニューヨーク移住賛成派と、移住反対派でメンバー構成が分かれ、ニューヨーク派の新生ザ・コースターズと、ロサンジェルス派のザ・ロビンズふたつのグループが並び立つ事となる。以降はザ・コースターズはATCOレーベルで「Down in Mexico」、「One Kiss Led to Another」、「Young Blood」、「Searchin'」、「Idol with the Golden Head」、「Yakety Yak」、「Charlie Brown」、「Along Came Jones」、「Poison Ivy」、「I'm a Hog For You」、「Run Red Run」、「What About Us」、「Besame Mucho」、「Wake Me, Shake Me」、「Shoppin' for Clothes」、「Wait a Minute」、「Little Egypt (Ying-Yang)」、「Girls Girls Girls (Part II)」、「T'ain't Nothin' To Me」等の多くのヒット曲を1964年頃まで連発した。ティーンの日常を描写したコミカルな楽曲を、ノヴェルティー感たっぷりに歌い、技巧を凝らした確かなコーラスをワイルドにしたスタイルで、ロックンロールの新たなスタイルを確立した。他KING, DATEレーベルにも録音があり、1971年に「Love Potion Number Nine」、1994年に「Sorry But I'm Gonna Have To Pass」がヒットしている。メンバーチェンジをしながら、2010年代も現役活動中のベテラン・グループである。
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