The Chiffons - Sweet Talkin' Guy / Did You Ever Go Steady
1966 USA Original 45rpm Record [LAURIE/3340]
- Precio habitual
- ¥1,400 JPY
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- ¥1,400 JPY
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ザ・シュレルズのコーラス・スタイルを受け継ぎ、多くのヒットを放ち、60年代を代表するガール・グループとなったニューヨーク・ブロンクス出身のガール・ポップ・グループ/ザ・シフォンズ、1966年にLAURIEレーベルからリリースしたシングルです。ブライト・チューンズ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高10位を記録し、アルバムのタイトルにもなったグループの代表作品です。
前ヒット作の「ノーバディー・ノウズ・ワッツ・ゴーイン・オン(イン・マイ・マインド・バット・ミー)」とは雰囲気の異なる作風で、ザ・スプリームス~モータウン風のR&Bサウンドに、洗練されたストリングスやホーンセクションを盛り込んで仕上げた60's ガール・ポップス・クラシックス!LAURIE/RUSTレーベルが多く録音をした、ニューヨークのアレグロ・サウンド・スタジオ録音による名作です。
裏面はメロディアスなロッカ・バラード作品です。
コンディション:VG+/VG+/SOL/RW マトリックス番号:T4KM-4274--1A / T4KM-4271--1A |
アーティスト【ザ・シフォンズ】
女性R&B~ガール・ポップ・グループ。1960年にニューヨーク・ブロンクスにあるジェームス・モンロー高校に通う友人同士で結成。1963年にザ・フォー・ペニーズ(The Four Pennies)名義でRUSTレーベルに初録音した「My Block」がナショナルヒットを記録。その直後にグループ名をザ・シフォンズに改め、LAURIEレーベルよりリリースされた「He's So Fine」が大ヒットとなる。その後も同レーベルで「One Fine Day」や「Sweet Talkin' Guy」等のヒット曲を1966年頃まで連発している。ザ・シュレルズから影響を受けたドゥーワップやゴスペルのコーラスを技巧的に応用し、華やかなサウンドを作り上げた名グループである。