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Sixties 45

The Animals - Don't Let Me Be Misunderstood / Club A-Gogo

1965 USA Original 45rpm Record [MGM/K13311]

Precio habitual
¥2,400 JPY
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多くのヒット曲や、ブルースやR&Bの要素を持ち込んだバンドの演奏、エリック・バードンのパワフルなボーカルで人気を博した、イギリス・ニューカッスル・アポン・タイン出身のブリティッシュ・ビート、R&Bグループ/ジ・アニマルズが、1965年2月(英COLUMBIA盤 発売日:1965年1月29日)にMGMレーベルからリリースしたシングルです。

ミッキー・モスト・プロデュースによる作品です。


Mickie Most

ビルボード・ホット100チャートで最高15位、カナダのチャートで最高4位、全英シングルチャートで最高3位を記録しました。ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」のリストでで322位にランクされました。

ベニー・ベンジャミン、ホレス・オット、ソル・マーカスが、ニーナ・シモンのために書いた曲で、シモンは1964年に最初のバージョンを録音しました。

当時のシモンの作品は公民権運動の暗黙の意味を帯びており、アニマルズのリードシンガー、エリック・バードンは後にこの曲について「この曲はポップスとして扱われることはなかったが、どういうわけか私たちに渡され、私たちはすぐにこの曲を好きになった」と語っています。R&Bと英国ロックの要素が見事に融合した曲と評される名作です。

日本では1965年に尾藤イサオが「悲しき願い」という邦題で日本語カバーを録音しています。

裏面はR&B・ナンバーです。 

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディション:VG+/VG+/SOL/DH/TROL
マトリックス番号:K13311 64XY819 / K13311 64XY820 RE-1


アーティスト【ジ・アニマルズ】









ブリティッシュ・ビート、R&Bグループ。英ニューカッスル・アポン・タイン出身。1962年にシンガーのエリック・バードンが、鍵盤奏者アラン・プライスR&Bコンボに参加し、間もなくグループ名をジ・アニマルズに変更して活動。1964年にロンドンへ移住し、ブリティッシュ・インベーションの流行に便乗し、UK COLUMBIAレーベルより「Baby Let Me Follow You Down」でデビュー。続く「House of the Rising Sun」は米国でも大ヒットとなり、以降も「Gonna Send You Back to Walker」、「I'm Crying」、「Boom Boom」、「Don't Let Me Be Misunderstood」、「Bring It On Home to Me」、「We Gotta Get out of This Place」、「It's My Life」、「Inside-Looking Out」、「You're on My Mind」、「Don't Bring Me Down」、「See See Rider」、「Help Me Girl」、「When I Was Young」、「San Franciscan Nights」、「Good Times」、「Monterey」、「Anything」、「Sky Pilot」、「White Houses」、「Ring of Fire」等を英米で連続ヒットさせ、ブリティッシュ・インベーションを代表するトップ・グループとして知られる様になっている。ブルースやR&Bの要素を持ち込んだバンドの演奏や、エリックのパワフルなヴォーカルで人気を博した名グループです。1965年にアラン・プライスが脱退し、1966年にエリックは活動の拠点を米国のサンフランシスコへ移し、新メンバーを編成してエリック・バードン&ジ・アニマルズを結成し、サイケデリック・ロック枠で人気を博した。グループは1968年に一時解散し、その後は何度か不定期に再活動(エリックが参加したのは1983年まで)を行い、2010年代以降も現役活動中である。