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Latin 45

Perez Prado - Patricia / Why Wait

1958 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-7245]

Precio habitual
¥1,600 JPY
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“マンボの王様”の愛称でも親しまれるキューバ生まれのマンボ、ラテン・ジャズ・バンドリーダー、作曲家、ピアニスト/ペレス・プラードが、1958年にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高5位、UKシングルチャートで最高8位を記録しました。

ポスト・マンボ~ロックンロール時代後期にあたる時期の作品で、マンボ・ジャズをベースにしながらも、親しみやすいロックンロール感覚を盛り込んだスペースエイジ系ポップ・インストゥルメンタル・ナンバー・クラシックス!

裏面も見逃せないアップテンポ曲で、こちらもロックンロール感覚のあるラテン・ジャズ系パーティーチューンとなる2サイダー盤です。

コンディション:VG+/VG+
マトリックス番号G2TW8071-3S / G2TW0479-3S


アーティスト【ペレス・プラード】



マンボ、ラテン・ジャズ・バンドリーダー、作曲家、ピアニスト。1916年キューバ生まれで、1989年にメキシコシティにて死去。本名 Damaso Perez Prado 。愛称は“マンボの王様”。1940年代はハヴァナのカジノ専属バンドとして活動し、1948年にメキシコに移住。同年にメキシコのRCA VICTORレーベルと契約し、マンボやチャチャチャ、カリプソといったカリブ海音楽の要素を取り入れたビッグバンド・ジャズで人気を博す。1951年にアメリカにも紹介されるやいなや、火を吹くホーン隊が奏でる陽気な南米のリズムは大人気となり、すぐさまに影響力を持ちはじめ、ジャズやR&B、ポピュラーミュージックといった多くの音楽にラテンブームを巻き起こした。録音はRCA VICTORレーベル他にあり、「Mambo No. 5」や「Patricia」等が代表作品として知られている。1964年にメキシコに移り、当地で活動したり、南米や日本にもツアーに出ている。