Patience & Prudence - Very Nice Is Bali Bali / You Tattletale
1957 USA Original 45rpm Record [LIBERTY/F-55084]
- Precio habitual
- ¥2,200 JPY
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1940年代にフランク・シナトラのピアニストを務めたオーケストラリーダーであるマーク・マッキンタイアの娘二人による姉妹ボーカル・デュオ、ペイシェンス&プルーデンスが、1957年7月にLIBERTYレーベルからリリースしたシングルです。
「とても良いのはバリ・バリです」というノヴェルティーソングで、おそらくインドネシアのバリ島のことを歌っているのだと推測されます。広くアジアがモチーフの曲ということで、定番といえる、中華音楽風のアレンジが施された空想オリエンタル・エキゾチカ・ワールド全開の50's オブスキュア・ガールズ・ポップ・ナンバー!
裏面はアップテンポのポップ・ナンバーで、軽快なシャッフルリズムに乗せたロー・ティーン・ボーカルが弾むガールズ・ポップ・2サイダーです。
レア!
コンディション:VG(+)/VG(+) マトリックス番号:45-LB-739-1 A1 R / 45-LB-738-1 A1 R |
アーティスト【ペイシェンス&プルーデンス】
ペイシェンス・アン・マッキンタイア(1942年8月15日生まれ)とプルーデンス・アン・マッキンタイア(1945年7月12日生まれ~2023年9月15日死去)は、どちらもカリフォルニア州ロサンゼルス生まれの姉妹によるボーカル・デュオ。1956年にそれぞれ14歳と11歳で、トップ10ヒット「Tonight You Belong To Me」(ビルボードチャートで第4位)と別のトップ20ヒット「Gonna Get Along Without Ya Now」(第11位)で知られる。1940年代にフランク・シナトラのピアニストを務めたオーケストラリーダーである父親のマーク・マッキンタイアが、彼女たちのレコーディングをプロデュースした。