Neil Sedaka - The World Through A Tear / High On A Mountain
1965 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-8637]
- Precio habitual
- ¥1,600 JPY
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60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名なだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供してきた、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家としても知られる、ポップ・シンガー/ソングライター/ニール・セダカが、1965年にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。
ジョー・ルネ・プロデュースによる作品です。
Joe Rene
ビルボード・ホット100チャートで最高76位を記録しました。
サビで一気に盛り上がるメロディアスな楽曲を、ボサノバ調の軽快なオーケストラ・サウンドに乗せて仕上げた60's ポップ・ナンバーです。マイナーヒット曲ながら、A&Mレーベルのクリス・モンテスにも通じる上質さの隠れた名作でおすすめです。
1966年には「涙の小径」という邦題で、セダカが日本語で歌うバージョンが日本国内で発売されており、そちらも哀愁たっぷりで秀逸です。
裏面はミッドテンポのポップ・ナンバーです。
コンディション:VG-/VG マトリックス番号:SPKM-5009--3S / SPKM-5010--3S |
アーティスト【ニール・セダカ】
ポップ・シンガー、ソングライター、ピアニスト。1939年ニューヨーク市ブルックリン生まれ。60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名。それだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供する、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家でもある。自分のコーラスを多重録音したアレンジメントも独創的であった。初期はホワイト・ドゥーワップ・グループ/ザ・トーケンズに在籍し、MELBAレーベルから「While I Dream」等を作曲してリードヴォーカルも担当した。1958年にはコニー・フランシスに提供した「Stupid Cupid」がヒットして一躍注目される。1958年にソロ歌手としてRCA VICTORレーベルと契約し、「The Diary」「Oh! Carol」「Stairway to Heaven」「Calendar Girl」「Little Devil」「Happy Birthday Sweet Sixteen」「Breaking Up Is Hard to Do」といったヒット曲を1967年頃まで連発した。70年代はイギリスで再評価され、いくつかの新作がイギリスでチャートヒットもしている。1985年には、日本でTVアニメ『機動戦士Zガンダム』のオープニング&エンディング・テーマ曲を提供している。2010年代も現役で活躍中。