Neil Sedaka - Happy Birthday, Sweet Sixteen / Don't Lead Me On
1961 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-7957]
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60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名なだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供してきた、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家としても知られる、ポップ・シンガーでソングライターのニール・セダカが、1961年11月にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。
アル・ネヴィンス&ドン・カーシュナー・プロデュースによる作品です。
Al Nevins, Don Kirshner & Neil Sedaka
ビルボード・ホット100チャートで最高6位、UKシングルチャートで最高3位を記録しました。日本では邦題「すてきな16才」として日本でも知られています。
ニール・セダカとハワード・グリーンフィールドによって書かれた曲です。この曲は、キャロル・キングとジェリー・ゴフィンによって書かれたボビー・ヴィーの1961年のヒット曲「テイク・グッド・ケア・オブ・マイ・ベイビー」と、さらにザ・シフォンズの1963年のヒット曲「ワン・ファイン・デイ」のメロディーに似ていることが指摘されており、本作からの影響が見られます。
Neil Sedaka & Howard Greenfield
「16歳の誕生日」をモチーフにした楽曲を、ストリングスやコーラスを用いたアレンジで煌びやかに飾った60's ポップス・クラシックス!曲は、主役の彼の幼なじみの女性の友人が、それまでの二人の友情の浮き沈みを思い起こす内容で、不器用でおてんば娘だった彼女が、美しい“女性”に成長したことに触れており、彼は彼女に自分のガールフレンドになってもらいたいと望んでいます。
ドラマーのゲイリー・チェスターの伴奏を採用した、いくつかのセダカのレコーディングの1つでした。他のミュージシャンには、アル・カサメンティ、ギターのアート・レイアソンとチャールズ・メイシー、ピアノのアーニー・ヘイズ、ベースのジョージ・ダヴィーバー、サックスのアーティ・カプラン、チェロのシーモア・バラブとモリス・ストンゼク、デヴィッド・ギエ、ジョセフ・ハーバー、ルイハー・バード、ハロルド・コホン、デビッド・サックソン、モーリス・スタイン、ルイ・ストーン、アーノルド・ゴールドバーグはバイオリン、フィル・クラウスとジョージ・デベンスはパーカッションを担当しています。
裏面もハワード・グリーンフィールドとの共作によるバラード曲です。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:M2PW4988--3S A1 I / M2PW4987--3S A2 I |
アーティスト【ニール・セダカ】
ポップ・シンガー、ソングライター、ピアニスト。1939年ニューヨーク市ブルックリン生まれ。60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名。それだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供する、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家でもある。自分のコーラスを多重録音したアレンジメントも独創的であった。初期はホワイト・ドゥーワップ・グループ/ザ・トーケンズに在籍し、MELBAレーベルから「While I Dream」等を作曲してリードヴォーカルも担当した。1958年にはコニー・フランシスに提供した「Stupid Cupid」がヒットして一躍注目される。1958年にソロ歌手としてRCA VICTORレーベルと契約し、「The Diary」「Oh! Carol」「Stairway to Heaven」「Calendar Girl」「Little Devil」「Happy Birthday Sweet Sixteen」「Breaking Up Is Hard to Do」といったヒット曲を1967年頃まで連発した。70年代はイギリスで再評価され、いくつかの新作がイギリスでチャートヒットもしている。1985年には、日本でTVアニメ『機動戦士Zガンダム』のオープニング&エンディング・テーマ曲を提供している。2010年代も現役で活躍中。