Ir directamente a la información del producto
1 de 2

Seventies 45

Jerry Lee Lewis - Chantilly Lace / Who's Gonna Play This Old Piano (Re-Issue)

1973(1972) USA Re-Issue 45rpm Record [MERCURY/CC-35034]

Precio habitual
¥1,000 JPY
Precio habitual
Precio de venta
¥1,000 JPY
- ポイント

↑獲得ポイント

"The Killer"の愛称でも親しまれる、SUNレーベル、及び50年代を代表する大御所ロックンローラーとして知られるロックンロール・シンガー、ソングライター、ピアニストのジェリー・リー・ルイスが、1972年にMERCURYレーベルからリリースした作品の、1973年正規リイシュー・シングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高43位、ビルボード・カントリーチャートで最高1位、ビルボード・アダルトコンテンポラリーチャートで最高23位、USキャッシュボックスチャートで最高56位、カナダのRPMチャートで最高59位、全英シングルチャートで最高33位を記録しました。

ビッグ・ボッパーが1958年にMERCURYレーベルからヒットさせた曲(全米チャート6位)のカバーです。

1972年1月、ジェリー・リー・ルイスはナッシュビルのMERCURYスタジオでこのヴァージョンを録音しました。ルイスはレコードにオーバーダビングをしたくないと主張し、レコーディングにはミュージシャン10人とバックシンガー6人全員がスタジオに詰めかけて行われました。大御所ロッカーらしい余裕と貫禄、そして脂の乗った最高のパフォーマンスを聴かせてくれるグレート・バージョンです。

裏面はビルボード・カントリーチャートで最高14位を記録した、1972年作品のカップリングです。

カントリーミュージックのソングライター、レイ・グリフが書いた曲です。この曲は、自分が死んだ後、誰がピアノで恋人に悲しい歌を弾き続けるのかと悩む男性について歌ったものです。当時のモダンなカントリーポリタンサウンドに加えて、昔ながらのラグタイム、ディキシーランドジャズ、ロカビリーの要素を融合させたユニークな編曲で仕上げられています。

コンディションNM/NM/RI
マトリックス番号249753-1 CC-35034-A / 249847-1CC-35034-B


アーティスト【ジェリー・リー・ルイス】



ロックンロール・シンガー、ソングライター、ピアニスト。1935年ルイジアナ州フェリデイ生まれ。"The Killer"の愛称で親しまれる、SUNレーベル、及び50年代を代表する大御所ロックンローラー。幼少期からピアノを演奏し、従兄弟のカール・マッコイや、ムーン・マリカンの影響をうけると同時に、近所にあった「ヘイニーズ・ビッグ・ハウス(Haney's Big House)」でブラック・ジューク・ジョイントから聞こえるブギウギ等に影響をうける。1956年にメンフィス訪れ、SUNレーベルのオーディションをうけて合格。そこでは「Great Balls Of Fire」や「Whole Lotta Shakin' Goin' On」等のヒットを出しながら、同レーベルでセッションミュージシャンとしても活躍し、カール・パーキンス の「Matchbox」や「Your True Love」、ビリー・リー・ライリー の「Flyin' Saucers Rock'n'Roll」等で伴奏。1958年には三度目の妻となる当時13歳の又従妹マイラ・ゲール・ブラウン(Myra Gale Brown)が彼のイギリスツアーに同行した事がスキャンダルとなり、不道徳というゴシップが原因で人気は一気に低迷。しかしその後も引き続きSUNレーベルに録音を続け、R&Bのカバーやツイストものが数曲ヒットしています。1963年にはSMASHレーベルに移籍するものの、50年代の再演だけではヒットは出せずにいたところ、ブリティッシュインベーションによる再評価が起こり、再度イギリスツアーに出た。1986年にはロックンロールの殿堂入りを果たし、2008年にはロカビリーの殿堂入りを果たしている。そしてローリングストーン誌が選ぶ100・グレーテスト・アーティスト・オブ・オール・タイムでは第24位に選定された。