Ir directamente a la información del producto
1 de 2

R&B 45

James Brown & The Famous Flames - Think / You've Got The Power

1960 USA Original 45rpm Record [Federal/45-12370]

Precio habitual
¥2,800 JPY
Precio habitual
Precio de venta
¥2,800 JPY
- ポイント

↑獲得ポイント





サム・クック、ジャッキー・ウィルソンと並んで3大ソウルの一人としても評価され、60年代以降のUSソウル・ミュージックを代表する最重要人物といえるR&B~ソウル・シンガー、ソングライター、鍵盤奏者、バンドリーダー、ジェームス・ブラウンが、1960年にFEDERALレーベルからリリースしたシングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高33位、ビルボード・ホット100チャートで最高R&Bチャートで最高7位を記録しました。

当時発売された以下の画像のアルバムのタイトルになりました。



R&B・グループ/ザ・ファイヴ・ロイヤルズが1957年にKINGレーベルに吹き込んでいた作品のカバーです。


The Five Royales





ザ・ファイブ・ロイヤルズのバージョンよりも遥かにアップテンポのアレンジで、ザ・フェイマウス・フレイムスが演奏するジャジーなサウンドで改良がなされたグレート・バージョンです。リズミカルにリフを奏でるホーンセクションが特徴的で、サウンド全体的に後のファンクを予兆させる曲として評価されている名作です。

翌1961年にはジミー・マクラックリンが「ワッツ・ザット」という類似作品を発表しています。


Jimmy McCracklin



[ Jimmy McCracklin - What's That (Re-Issue) ]

裏面はビルボード・ホット100チャートで最高86位、ビルボード・R&Bチャートで最高14位を記録したヒット曲です。

こちらは女性歌手ビー・フォードとのデュエットによるR&Bバラードです。

コンディション:VG(+)/VG
マトリックス番号G-45-7293-3 / G-45-7295-3


アーティスト【ジェームス・ブラウン】

























James Joseph Brown (May 3, 1933 Barnwell, South Carolina, United States - December 25, 2006 Atlanta, Georgia) R&B~ソウル・シンガー、ソングライター、鍵盤奏者、バンドリーダー、音楽プロデューサー。サム・クック、ジャッキー・ウィルソンと並び3大ソウルと称されるR&B~ソウル音楽界の大御所。愛称はゴッドファザー・オブ・ソウルや、J.B、ショウ・ビジネス界いちの働き者、Mr.ダイナマイト等。16歳の時に車を強盗した罪で少年院に収監され、そこでの服役中に、ボビー・バードと出会う。バードの家族は、ブラウンの釈放後の生活を助け、その後約3年間は自動車会社や学校の用務員の仕事をこなしながら、野球ピッチャーやボクサーなどをして過ごす。1955年にボビーの妹らとゴスペル・グループ/ザ・ゴスペル・スターライターズ(The Gospel Starlighters)で歌い、同時にボビーが活動していたジ・エーヴォンズ(The Avons)というR&Bグループに加入し、このグループがグループ名を変更し後のザ・フレイムス(The Flames)となる。その後ジェームス・ブラウンを中心に、グループ名を新たにザ・フェイマウス・フレイムスとし、1956年にオハイオ州シンシナティーのKINGレーベル傍系のFEDERALレーベルと契約し、「Please, Please, Please」のヒットで華々しくデビューを飾る。他にも初期には「Try Me」等のR&Bバラードを得意とし、ブルージーなR&B作品でチャートヒットを連発。60年代には親レーベルのKINGレーベルに移る。1962年に女性歌手イヴォンヌ・フェア(Yvonne Fair)に提供した「I Found You」はファンキー・ソウルの原型と言われており、それに加え1964年にSMASHレーベルに録音した「Out Of Sight」と、1965年KINGレーベルでの「Papa's Got a Brand New Bag」でファンキーなスタイルを確立し影響力を持つ。以降も「I Got You (I Feel Good)」や「I Got The Feelin'」といった多くのヒット曲を放ち続け、USソウル・ミュージック界を代表する大御所となった。1971年以降はPEOPLE, POLYDORレーベル他に録音がある。ショウジネスのパイオニアの一人でもあり、彼が主催した『ザ・ジェームスブラウン・ショウ』は、60年代の『モータウン・レビュー』や『アイク&ティナ・ターナー・レビュー』と並ぶ人気を誇った。プロデューサーとしては、「ジェームス・ブラウン・プロダクション」を設立し、SMASH, MERCURY, KINGレーベル等でボビー・バードやマーヴァ・ウィットニーらを手がけている。