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Soul 45

James Brown & The Famous Flames - It's A Man's Man's Man's World / Is It Yes Or Is It No?

1966 USA Original 45rpm Record [KING/45-6035]

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サム・クック、ジャッキー・ウィルソンと並んで3大ソウルの一人としても評価され、60年代以降のUSソウル・ミュージックを代表する最重要人物といえるR&B~ソウル・シンガー、ソングライター、鍵盤奏者、バンドリーダー/ジェームス・ブラウンが、1966年4月にKINGレーベルからリリースしたシングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高8位、ビルボード・R&Bチャートで最高1位、カナダのチャートで最高25位、全英シングルチャートで最高13位を記録しました。ローリング・ストーン誌の「史上最も偉大な曲500曲」のリストで123位にランクされました。2010年にグラミーの殿堂入りを果たしました。

ジェームス・ブラウンとベティ・ジーン・ニューサムによって書かれた曲です。タイトルは1963年の同名のコメディ映画のパロディーです。曲は元々1963年に、タミー・テレルとして知られるようになるタミー・モンゴメリーは、同じコード進行に基づいてブラウンが書いた曲「アイ・クライド」を録音しました。


Tammy Montgomery (Tammi Terrell)





1966年2月16日にニューヨーク市のスタジオで録音し、ブラウンのツアー・バンドのメンバーを含むスタジオ・アンサンブルと、サミー・ロウがアレンジして指揮したストリングス・セクションを使用して、わずか2テイクで素早く録音されました。


Sammy Lowe

「イッツ・ア・マンズ・マンズ・マンズ・ワールド」はブラウンの残りのキャリアを通じてライブショーの定番となりました。そのゆっくりとした煮えたぎるようなグルーヴと雄弁なボーカルラインは、愛と喪失についての口頭での反芻や、時には他の曲からの補間を組み込んだ、長時間にわたる自由なパフォーマンスに適しています。



裏面はブルージーなバラードです。


コンディション:NM/NM
マトリックス番号101-A K-12097 / 101-B K-45-12098-B

アーティスト【ジェームス・ブラウン】





























James Joseph Brown (May 3, 1933 Barnwell, South Carolina, United States - December 25, 2006 Atlanta, Georgia) R&B~ソウル・シンガー、ソングライター、鍵盤奏者、バンドリーダー、音楽プロデューサー。サム・クック、ジャッキー・ウィルソンと並び3大ソウルと称されるR&B~ソウル音楽界の大御所。愛称はゴッドファザー・オブ・ソウルや、J.B、ショウ・ビジネス界いちの働き者、Mr.ダイナマイト等。16歳の時に車を強盗した罪で少年院に収監され、そこでの服役中に、ボビー・バードと出会う。バードの家族は、ブラウンの釈放後の生活を助け、その後約3年間は自動車会社や学校の用務員の仕事をこなしながら、野球ピッチャーやボクサーなどをして過ごす。1955年にボビーの妹らとゴスペル・グループ/ザ・ゴスペル・スターライターズ(The Gospel Starlighters)で歌い、同時にボビーが活動していたジ・エーヴォンズ(The Avons)というR&Bグループに加入し、このグループがグループ名を変更し後のザ・フレイムス(The Flames)となる。その後ジェームス・ブラウンを中心に、グループ名を新たにザ・フェイマウス・フレイムスとし、1956年にオハイオ州シンシナティーのKINGレーベル傍系のFEDERALレーベルと契約し、「Please, Please, Please」のヒットで華々しくデビューを飾る。他にも初期には「Try Me」等のR&Bバラードを得意とし、ブルージーなR&B作品でチャートヒットを連発。60年代には親レーベルのKINGレーベルに移る。1962年に女性歌手イヴォンヌ・フェア(Yvonne Fair)に提供した「I Found You」はファンキー・ソウルの原型と言われており、それに加え1964年にSMASHレーベルに録音した「Out Of Sight」と、1965年KINGレーベルでの「Papa's Got a Brand New Bag」でファンキーなスタイルを確立し影響力を持つ。以降も「I Got You (I Feel Good)」や「I Got The Feelin'」といった多くのヒット曲を放ち続け、USソウル・ミュージック界を代表する大御所となった。1971年以降はPEOPLE, POLYDORレーベル他に録音がある。ショウジネスのパイオニアの一人でもあり、彼が主催した『ザ・ジェームスブラウン・ショウ』は、60年代の『モータウン・レビュー』や『アイク&ティナ・ターナー・レビュー』と並ぶ人気を誇った。プロデューサーとしては、「ジェームス・ブラウン・プロダクション」を設立し、SMASH, MERCURY, KINGレーベル等でボビー・バードやマーヴァ・ウィットニーらを手がけている。