Dyke & The Blazers - Funky Broadway Part 1 / Funky Broadway Part 2
1967 USA Original 45rpm Record [ORIGINAL SOUND/64]
- Precio habitual
- ¥1,400 JPY
- Precio habitual
-
- Precio de venta
- ¥1,400 JPY
- Precio unitario
- por
ジェームス・ブラウン・スタイルでたちまち人気を博し、本家J.Bサウンドよりも泥臭くワイルドなサウンドを売りにしたソウル・グループ/ダイク&ザ・ブレイザーズが、1967年にORIGINAL SOUNDレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高65位、R&Bチャートで最高8位を記録しました。
ブロードウェイ系の新ダンス曲で、タイトルに初めて“ファンキー”が付いた作品として知られています。ジェームス・ブラウン&ザ・フェイマウス・フレイムスをイミテートした作風ながら、本家よりも泥臭い演奏とボーカルに味わいがある60's ファンキー・ソウル・クラシックス!
後にウィルソン・ピケットがカバーしヒットさせ、さらに有名になった作品の元祖オリジナル・バージョンです。
裏面曲は後半部分となるパート.2です。
コンディション:VG/VG/RW マトリックス番号:OR-131 / OR-132 |
アーティスト【ダイク&ザ・ブレイザーズ】
ソウル・グループ。中心人物のダイクは、1943年ニューヨーク州バッファロー生まれで、本名は Arlester Christian 。1960年にカール・カルー&ヒズ・クルー(Carl LaRue and his Crew)というバンドでベーシストとして音楽キャリアをスタートさせ、1963年に<KKC>というレーベルに初録音。1964年にアリゾナ・フェニックスのラジオDJエディー・オージェイからの出演依頼をうけ、フェニックスまで出向いたメンバーの数人がフェニックスに残って滞在。そこで出会った地元のR&Bバンド/ザ・スリー・ブレイザーズ(The Three Blazers)と意気投合し、彼らで新たなグループ/ダイク&ザ・ブレイザーズを結成。ジェームス・ブラウン・スタイルのファンキー・ソウルでたちまち人気を博し、1966年にロサンジェルスのORIGINAL SOUNDレーベルと契約し、「Funky Broadway」がヒットした。本家J.Bサウンドよりも泥臭く、ワイルドなサウンドを売りにしたグループである。