Donovan - Atlantic / To Susan On The West Coast Waiting (w/PS)
1968 USA Original 45rpm Record [EPIC/5-10434]
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- ¥2,400 JPY
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フォーク、ジャズ、ポップ、サイケデリック、ワールド・ミュージック等を取り入れた独自のポップスで多くのヒットを残した、UKロック~ポップ~フォーク・シンガー、ギタリスト、ハープ奏者、ピアニスト、バンジョー奏者/ドノヴァンが、1968年11月にEPICレーベルからリリースしたシングルです。
ミッキー・モスト・プロデュースによる作品です。
ビルボード・ホット100チャートで最高7位、USキャッシュボックスチャートで最高9位、カナダのRPMチャートで最高12位、全英シングルチャートで最高23位を記録しました。
ドノヴァンが作詞作曲した曲で、プラトンの著作『ティマイオス』と『クリティアス』で国家の傲慢さに関する寓話で言及されている架空の島を基にした、神話的な大洪水以前の文明について歌っており、詩の大部分は静かな独白として語られています。曲の導入部は、歌が繰り返される音楽のメロディーに乗せて語られる静かな独白で、アトランティスの神話的な大洪水以前の文明について語っていMす。曲の後半はよりエネルギッシュで、ドノヴァンはアトランティスで真実の愛を見つけることを歌っています。このようなテーマは1960年代によく見られるもので、カウンターカルチャー運動の象徴としての空想的な神話と、アトランティスが再発見されれば真実の愛が見つかるだろうという希望が込められています。
1984年、オーストリアのミュージシャン、ゲオルク・ダンツァーがこの曲のドイツ語版を発表し、オーストリアのチャートでトップ20のヒットとなりました。
2001年にドノヴァン本人を子らボーレートした、ノー・エンゼルスによるバージョンがドイツのシングルチャートで5位に初登場し、オーストリアで10位、スイスのヒットパレードで56位に入りました。
裏面もドノヴァンが書いたミッドテンポの柔らかなポップ・ソングです。
オリジナル・ピクチャースリーブ付きです(保存状態は概ね良好です)。試聴音源は、冒頭の語り部分が長いので省略して編集いたしております。
コンディション:VG++/VG+ マトリックス番号:ZSP139921-1F / JZSP139920-1A |
アーティスト【ドノヴァン】
UKロック、ポップ、フォーク・シンガー、ギタリスト、ハープ奏者、ピアニスト、バンジョー奏者。1946年スコットランド出身。本名 Donovan Philips Leitch 。1965年にイギリスに渡り、人気音楽番組『レディー・ステディー・ゴー』に出演して人気を獲得する。同年にUK PYEレーベルよりボブ・ディランをイミテートしたフォーク歌手としてデビューを果たした。その後プロデューサーであるミッキー・モストとのコラボレーションで音楽スタイルをポップ路線に変更し、「Catch the Wind」「Colours」「Sunshine Superman」等を英米その他世界各国で大ヒットさせ、国際的なスターとなり活躍した。フォーク、ジャズ、ポップ、サイケデリック、ワールド・ミュージック等を取り入れた独自のポップ観に奥ゆかしさがある名アーティストである。