Chuck Jackson - I Wake Up Crying / Everybody Needs Love
1961 USA Original 45rpm Record [WAND/110]
- Precio habitual
- ¥2,200 JPY
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- ¥2,200 JPY
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1980年頃までのヒット曲の数々と、ビリー・エクスタインやジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、品格のあるダイナミックな唱法で人気を博したR&B~ソウル・シンガー/チャック・ジャクソンが、1961年にWANDレーベルからリリースしたシングルです。ルーサー・ディクソン・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高59位、R&Bチャートで最高13位を記録しました。
バート・バカラック&ハル・ディヴィッドが作詞作曲をしたメランコリックなバラード曲を、理性的かつ感情の抑揚を付けたボーカルで熱唱する60's R&B~アーリーソウル・クラシックス。ストリングスを配したフルオーケストラやコーラスによる都会的なサウンドも、都会の情景をドラマチックに描く名作です。
裏面はゴスペル風でノリの良いR&B・ナンバーです。
コンディション:VG+/VG+/RW マトリックス番号:W110A BellSound / W110B BellSound |
アーティスト【チャック・ジャクソン】
R&B~ソウル・シンガー。1937年サウスキャロライナ生まれで、ピッツバーグ育ち。初期はR&Bグループ/ザ・ヴァーサタイルズ(The Versatiles)に在籍し、その後ザ・デル・ヴァイキングス(The Del-Vikings)に参加してFEE BEE, DOTレーベルに初録音をする。1959年にソロ歌手としてチャールズ・ジャクソン名義でPETITE, CLOCKレーベル、1960年にチャック・フラミンゴ名義でCLOCKレーベルに録音。1961年にWANDレーベルと契約を交わし、「I Don't Want To Cry」、「Any Day Now」といった都会的なR&B~ポップ・ソウルをヒットさせチャートの常連となっていく。1968年以降はMOTOWN, ABC, ALL PLATINUM, BULLDOG, EMI AMERICAレーベルに録音があり、1980年頃までチャートヒットを続けている。ビリー・エクスタインや、ジャッキー・ウィルソンに影響を受けた、ダイナミックで品格のあるボーカル・スタイルに特色のある名歌手である。