Bobby Peterson Quintet - Rockin' Charlie Part 1 / Rockin' Charlie Part 2
1960 USA Original 45rpm Record [V-TONE/210]
- Precio habitual
- ¥2,400 JPY
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- ¥2,400 JPY
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レイ・チャールズをオマージュしたスタイルながら、ボーカルはよりブルージーで、バンドの演奏もナイトクラブ~酒場R&Bバンドらしい、荒っぽいワイルドさを売りにしたR&B・グループ/ボビー・ピーターソン・クインテットが、1960年にV-TONEレーベルからリリースしたシングルです。
プロフェッサー・ロングヘアを彷彿とさせるニューオーリンズ風味のあるブルースをアレンジした、オリジナルのR&B・インストゥルメンタル・ナンバー!リズムを引っ張るベースのグルーヴも南部っぽい湿気感を伴う名演です。当時フィラデルフィアの人気ラジオDJ/ダグラス・“ジョッコ”・ヘンダーソンが、自身のDJテーマ曲としてプレイしていたという経緯もあります。
DJ Jocko Henderson
1964年にUK SUEレーベル[WI-342]からシングルリリースされており、選曲家でDJのガイ・スティーヴンス、及びオリジナル・モッズが愛聴したR&Bの一曲として知られる作品でもあります。
裏面はサックスが主体のパート2.です。
コンディション:VG++/VG++/SOL マトリックス番号:V-210-A / V-210-B |
アーティスト【ボビー・ピーターソン】
R&B・シンガー、ピアニスト、バンドリーダー。ペンシルヴァニア州チェスター出身。1958年にジ・アポロス(The Apollos)というR&Bグループで伴奏し、翌年に自己のバンド/ボビー・ピーターソン・クインテットを結成して活動。レイ・チャールズをオマージュしたスタイルながら、ボーカルはよりブルージーで、バンドの演奏もナイトクラブ~酒場R&Bバンドらしい荒っぽいワイルドさを売りにした。録音はV-TONE, ATLANTICレーベルにあり、1959年にルーサー・ディクソンが作曲した「Irresistible You」が一発ヒットしている。後にソロで有名になるジャモ・トーマスがパーカッション奏者として一時在籍。バンドは1962年に解散した。