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R&B 45

Bo Diddley & Chuck Berry - Chuck's Beat / Bo's Beat

1964 USA Original 45rpm Record [CHECKER/1089]

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¥4,800 JPY
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CHESS/CHECKERレーベルを代表するR&B・ミュージシャンのボ・ディドリーとチャック・ベリーによるギター共演作品として、1964年8月にCHECHERレーベルからリリースされたシングルです。

「チャックズ・ビート」と「ボーズ・ビート」は、歴史的なコラボレーション・アルバム『トゥー・グレート・ギターズ』の中核を成す、伝説的な壮大なインストゥルメンタル・ジャム・セッションです。

このアルバムは、チャック・ベリーにとって大きなカムバックの節目となりました。刑務所での服役後、彼がリリースした最初のスタジオLPであり、長年の友人でありレーベルメイトでもある人物と並んで、再びその存在感を確立した作品でした。象徴的なアルバムジャケットは、2人の先駆者の独特なスタイルの対比を際立たせており、チャックのクラシックなギブソンES-350Tと、ボーのカスタムメイドの長方形のジュピター・サンダーバード・ギターが隣り合わせに置かれている写真が掲載されています。

『トゥー・グレート・ギターズ』は、ロック音楽における初期の「スーパー・セッション」スタジオ・アルバムの一つとして広く称賛されています。ロックの楽曲が3分を超えることは稀だった時代に、アルバム中「Chuck's Beat」は10分以上、「Bo's Beat」は14分以上もありました。このシングルは、それらの両曲をカップリングし、7インチサイズに編集された短縮版としてリリースされました。

レコーディングは、1964年3月にシカゴのテル・マー・レコーディング・スタジオで行われ、レナード・チェス、フィル・チェスがプロデュースし、ロン・マロがレコーディングエンジニアを務めました。

ミュージシャンには、チャック・ベリー(リード/リズムギター)、ボ・ディドリー(リード/リズムギター)、ラファイエット・リーク(ピアノ)、ジェローム・グリーン(マラカス)、ジェシー・ジェームズ・ジョンソン(ベースギター)、ビリー・ダウニング(ドラム)らが参加しており、長いジャムセッションを支える、安定したバックビートを提供します。

どちらのトラックも、完全に台本なしの、スタジオでの自由なセッションで演奏されました。「Chuck's Beat」では、チャック・ベリーのとレコードマークであるリズムに乗せてチャック節全開で演奏しており、「Bo's Beat」では、ボ・ディドリーが自身のトレードマークであるリズムに乗せて、最初のヒットレコードを懐かしみながら、楽しそうに演奏しているのが印象的です。リズム隊の安定感も凄いですが、もう一つの聴きどころは、ラファイエット・リークのピアノがさりげなくも終始際立っており素晴らしい!の一言です。

□オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディション:M/M/DH
マトリックス番号:13369-5TM1022 / 13370-S TM1023


アーティスト【チャック・ベリー】



















Charles Edward Anderson "Chuck" Berry (born October 18, 1926 St. Louis, Missouri, U.S. - March 18, 2017 Wentzville, Missouri, U.S.) R&B・シンガー、ソングライター、ギタリスト。ロックンロール。ジョン・レノンは「ロックンロールに別名を与えるとすれば“チャック・ベリー”だ」と述べている程にロックンロール音楽に強い影響を与えた最重要人物。1952年頃から地元やイースト・セントルイスのクラプで演奏を開始し、1953年にピアニストのジョニー・ジョンソンと出会い、ジョニーとコンビを組んで以降長く活動。1955年にCHESSレーベルと契約し、カントリー曲の「Ida Red」をロッキン・ブルース調にアレンジした「Maybellene」がスマッシュヒットを記録。以降も同レーベルで「Roll Over Beethoven」、「Johnny B Goode」等のヒットを連発し、それらのほとんどがロックンロールのスタンダートとなっています。しかし人気も絶頂の1959年12月に少女売春の容疑で逮捕され、1963年に釈放。誰もがカムバック後の再起は難しいと考えた最中、絶妙のタイミングでブリティッシュ・インベーション(ザ・ビートルズやザ・ローリング・ストーンズらのイギリス・ロックの台頭)が起こり、これら多くの英国ロック勢がチャックの作品を取り上げていた事から、オリジネーターである彼が再評価されて人気も再熱し、再びCHESSレーベルに録音を続けています。1966年にはMERCURYレーベルに移籍。

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アーティスト【ボ・ディドリー】




















Ellas Otha Bates (December 30, 1928 McComb, Mississippi, United States - June 2, 2008 Archer, Florida, United States) R&B・シンガー、ソングライター、ギタリスト、ハーピスト。ソングライターとしてはイラス・マクダニエル(Ellas McDaniel)の名義を使用。ジョン・リー・フッカーの影響をうけて活動を開始し、40年代前半に友人のジュローム・グリーン(Jerome Green)と、ザ・ヒップスター(The Hipsters:後に The Langley Avenue Jive Cats となる)というバンドを結成して活動。1943-1944年にはストリートでアール・フッカーらと演奏。1951年にベーシストのルーズヴェルト・ジャクソンと、ギタリストのジョディー・ウィリアムスが加わってバンドはさらに成長し、遂に同年にはシカゴ・サウス・サイドのクラブ「708 Club」にレギュラー出演を果たし、ルイ・ジョーダン、ジョン・リー・フッカー、マディー・ウォーターズらとも競演。1954年にはハーピストのビリー・ボーイ・アーノルド、ドラマーにクリフォード・ジェームスが加わり、録音したデモ音源「I'm A Man」 / 「Bo Diddley」がCHESSレーベルのオーディションに合格し、1955年に傍系のCHECKERレーベルよりボ・ディドリーという芸名でデビューを果たす。以降は「Bo Diddley」、「Diddley Daddy」、「Pretty Thing」、「I'm Sorry」、「Crackin' Up」、「Say Man」、「Say Man, Back Again」、「Road Runner」、「You Can't Judge a Book by the Cover」といったヒットを60年代前半まで放ち、ロックンロール時代を代表するR&Bスターとなっています。アフリカやアフロ・キューバンのラテン音楽=ルンバ等をアレンジした「ズッ、ダン、ダン、ダンダン」というリズムに乗せた、アクの強いゴスペル・ヴォーカルによる独自のR&Bは、通称「ボ・ディドリー・ビート」と呼ばれる様になり影響力を持つ。特に60年代中頃にはイギリスのロック勢と、アメリカのガレージ勢から再評価されている。