The Willows - Church Bells May Ring / Baby Tell Me
1956 USA Original 45rpm Record [MELBA/102]
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初期のメンバーには、後にFIRE/FURY/ENJOYレーベルのオーナーとなるボビー・ロビンソンが在籍したザ・ドーヴァーズを前身とする、ニューヨーク・ハーレム出身のR&B・グループ/ザ・ウィロウズが、1956年にMELBAレーベルからリリースしたシングルです。
シングルは当初「Church Bells Are Ringing」という誤タイトルでプレスされ流通していました。
ビルボード・ホット100チャートで最高62位、ビルボード・R&Bチャートで最高11位を記録したワンヒット・ワンダーです。
“結婚式”をモチーフにした作品で、フィアンセを女王と呼び賞賛する男性の恋心を描いた楽曲を、ウェディング・ベルが入るR&Bシャッフルリズムに乗せて、軽快なコーラスでハモる50's ドゥーワップ・クラシックス!ウェディング・ベルを鳴らしているのが、当時、同じMELBAレーベルからザ・トーケンズとしてレコードを出していたニール・セダカという逸話があります。
The Tokens (Neil Sedaka)
裏面はミッドテンポのロッキンR&B・ナンバーです。
コンディション:VG/VG/WOL/SOL マトリックス番号:45-M-1003-2 / 45-M-1004-2 |
アーティスト【ザ・ウィロウズ】
R&B・グループ。1950年にニューヨーク・ハーレムで結成されたザ・ドーヴァーズ(The Dovers)が前身で、初期のメンバーには(後にFIRE/FURY/ENJOYレーベルのオーナーとなる)ボビー・ロビンソンが在籍した。1952年にボビーがレコード店をオープンする為グループを脱退し、ボビーの後釜としてトニー・ミドルトン(Tony Middleton)がグループに参加。1953年にザ・ファイヴ・ウィロウズ(The Five Willows)名義でPEE DEE, ALLENレーベルに録音し、1954年にはザ・ウィロウズ名義でHERALD, レーベルにも録音をする。1956年にMELBAレーベルに録音した「Church Bells May Ring」がナショナルヒットを記録した。以降はGONE, CLUB, WARWICK, HEIDIレーベルに録音を残し、グループは1965年頃に解散している。