The Rolling Stones - As Tears Go By / Gotta Get Away
1965 USA Original 45rpm Record [LONDON/45 LON 9808]
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60年代のブリティッシュ・インベーションを代表するだけでなく、20世紀のロックを代表するモンスターグループとしても知られるイギリス・ロンドン出身のロック・バンド/ザ・ローリング・ストーンズが、1965年12月18日にLONDONレーベルからリリースしたシングルです(英DECCA盤 発売日:1966年2月4日)。
ローリング・ストーンズのマネージャー、アンドリュー・ルーグ・オールダム・プロデュースによる作品です。
ビルボード・ホット100チャートで最高6位、ビルボード・イージーリスニングチャートで最高10位、カナダのRPMチャートで最高1位を記録しました。
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、アンドリュー・ルーグ・オールダムによって書かれた曲です。
Marianne Faithfull
1964年にマリアンヌ・フェイスフルが録音したバージョンが先にヒットし(全英チャート9位、全米チャート22位)、その後、ローリング・ストーンズは独自のバージョンを録音し、アメリカのアルバム『ディセンバーズ・チルドレン(&エブリバディズ)』に収録されました。
ローリング・ストーンズはフェイスフルのバージョンからアレンジを変更して、パーカッションを完全に含まず、アコースティック・ギターで始まり、続いて2番目のヴァースでストリングスが入ります。忘れられないほど物悲しい、ゆっくりとした簡潔でクラシック志向のスタイルは、バロック的なロック・バラードであるとして賞賛された名作です。
裏面はブルージィなロック・ナンバーです。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:VG+/VG(+) マトリックス番号:DR-36987-BW / DR36668-BW |
アーティスト【ザ・ローリング・ストーンズ】
ブリティッシュ・ビート~ロック・グループ。1962年頃のイギリス・ロンドンで、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを中心に結成。マディー・ウォーターズの曲名からグループ名を拝借しており、初期はR&Bやブルースのカバーを中心に演奏した。マネージャー アンドリュー・ルーグ・オールダムと出会い、1963年にUK DECCAレーベルからチャック・ベリーのカバー「Come On」で華々しくデビューを飾る。当時比較されたザ・ビートルズとは反対的に不良っぽいイメージとハードなサウンドを売りにして人気を博し、「(I Can't Get No) Satisfaction」、「Get Off of My Cloud」、「Paint It, Black」、「Jumpin' Jack Flash」、「Honky Tonk Women」等、多くのヒットや名作を連続して発表した。2010年代も現役活動中のモンスター・バンドである。