The Rolling Stones - 19th Nervous Breakdown / Sad Day
1966 USA Original 45rpm Record [LONDON/45-LON 9823]
- Regular price
- ¥2,800 JPY
- Regular price
-
- Sale price
- ¥2,800 JPY
- Unit price
- per
60年代のブリティッシュ・インベーションを代表するだけでなく、20世紀のロックを代表するモンスターグループとしても知られるイギリス・ロンドン出身のロック・バンド/ザ・ローリング・ストーンズが、1966年2月12日(英国DECCA盤発売日:1966年2月4日)にLONDONレーベルからリリースしたシングルです。アンドリュー・ルーグ・オールダム・プロデュースによる作品で、ビルボード・トップ100チャートで最高2位、ビルボード・R&Bチャートで最高32位、UK NMEチャートで最高1位、UKレコードリテイラーチャートで最高2位を記録しています。
ミック・ジャガーとキース・リチャーズによって書かれた曲です。ジャガーは最初にタイトルを思いつき、それから歌詞を書きました。1965年10月から12月にかけてのアメリカ・ツアー中に書かれ、4回目の北米ツアーの終わりに、1965年12月3日から8日までカリフォルニア州ハリウッドのRCAレコーディング・スタジオで行われた『アフターマス』のアルバムのセッション中に録音されました。冒頭のギター奏者はキース・リチャーズが演奏し、ヴァースではブライアン・ジョーンズがボ・ディドリーの「ディドリー・ダディ」に由来するベース音奏者を演奏しています。ビル・ワイマンによる最後の「急降下爆撃」ベースラインも知られています。男を失望させてしまう敏感なギャルを描いた、脈動的でハードな疾走感のあるブルージーな作品と評されました。
裏面はUS盤独自の「サッド・デイ」のカップリングとなります。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:DR-37398-1F 60483 / DR-37497-1E 60454 |
アーティスト【ザ・ローリング・ストーンズ】
ブリティッシュ・ビート~ロック・グループ。1962年頃のイギリス・ロンドンで、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを中心に結成。マディー・ウォーターズの曲名からグループ名を拝借しており、初期はR&Bやブルースのカバーを中心に演奏した。マネージャー アンドリュー・ルーグ・オールダムと出会い、1963年にUK DECCAレーベルからチャック・ベリーのカバー「Come On」で華々しくデビューを飾る。当時比較されたザ・ビートルズとは反対的に不良っぽいイメージとハードなサウンドを売りにして人気を博し、「(I Can't Get No) Satisfaction」、「Get Off of My Cloud」、「Paint It, Black」、「Jumpin' Jack Flash」、「Honky Tonk Women」等、多くのヒットや名作を連続して発表した。2010年代も現役活動中のモンスター・バンドである。